歴史

スポンサーリンク
歴史

信長の野望に異議あり 天下統一を目指していなかった?

は結局、信長を司馬遼太郎氏が現代人に極限まで引き寄せた英雄にでっち上げたということですよね。 文化領域と同じで現代に解釈を引き寄せることでベストセラーになり、その間違えを学者が批判しない日々が長く続いてきました。 ...
歴史

歴史街道 2019年4月号

では「世界情勢◎その時、西洋と東洋で何が起きていたのか:河合敦」や「「キリスト教伝来」と「鎖国」の裏側にあるもの:佐藤賢一」など、秀吉の明征服の野望をトルデシリャス条約に対抗する動きとして捉えるのが共通の記述。 最新の研究だと...
歴史

1月3日 チコちゃんに叱られる!▽麒麟(きりん)がくる!コラボSP

は瞳孔が開いていると相手に自分のことが好きなんだと錯覚させるという話。これは有名な話ですけど、夜景によってその効果が得られるらしい。 以前からずっと思っていたんですが、絶対にアイドルは瞳孔を開く練習をするべき。これだけで...
国内番組

2017年7月2日 テレビ朝日 chouchou

はカフェにまつわる世界史について。 日本の茶屋と比較していましたけど、日本で同じような機能を持ったのは銭湯や料亭や吉原でしょう。 このころの歴史ではこういった集会的な機能を持った場が注目されますが、 身分を問わないという独特の抜け穴...
宗教・思想・哲学

ゴーン氏逮捕でフランス社会から見える、日本の「集団手のひら返し」 その2

ただこれは社会貢献であって、人格そのものではないという批判もできるかもしれない。(社会貢献には基本的に人格が必要ですが。) こういった共通性を真摯に見つめてなお、さらにもし違いがあるとするならば、西洋文明は侵略を繰り返し...
歴史

歴史街道2020年1月号 この著者に注目! 鈴木董

はイスラームの泰斗が研究の原点を語ったインタビュー。 なんで日本だけ近代化することができたのかという観点からイスラムはどうなのだろうと調べたくなったのが始まりとのこと。 どうなのだろう。中国は良く「中体西用」の発想...
国内番組

NHK 4人のモナリザ~「謎の微笑」モデルの真実~

はモナリザの下の層から発見された3人の女性像について。 一番下層のはもっと頭が大きかったらしい。ただのデッサンということなのかそれほど説明されず。 下から二層目は髪飾りがあったとのこと。当時のフィレンツェは質素倹約...
歴史

歴史街道2020年1月号 華麗なる一族・ハプスブルク家、その盛衰の謎に迫る 宇山卓栄

は相続特集に含まれていないのが不思議なほど丸々相続の話。 ハプスブルクのようなそこそこ最近のヨーロッパの帝国でも近親婚の危うさが認識されていなかったというのは驚きだ。 白川静氏は、遊牧をしていると家畜を見て近親婚が危うい...
歴史

ベストオブクラシック~若き4人のピアニスト 8手の競演~公開収録 2016年8月11日NHK509スタジオ その9

次は金子三勇士氏でもう一つの故郷であるハンガリーの リスト ハンガリー狂詩曲 第2番 で、これは原曲が大まかに書かれていてあとはピアニストが適当に手を加えてくださいといった感じらしく、金子氏はピアノを滅茶苦茶に叩いているような...
歴史

歴史街道2020年1月号  モンゴル帝国、ロスチャイルド…かくて明暗は分かれた 大村大次郎

はモンゴル帝国の相続の下手さが強調されていましたけど、大カアンのクビライのもと緩やかな連合国家を形成してきた形がかなり有効であったさまが杉山正明氏のモンゴル史の本には書いてあります。 専門家によって肩入れされない客観的な...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました