#その他音楽

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渡邉暁雄指揮日本フィルハーモニー管弦楽団/シベリウス交響曲第七、六番

渡邉暁雄さんはかつて長年日本フィルを率いていた名指揮者で、シベリウスの交響曲全集が発売され(て図書館に配備され)たので、ぼちぼち聴いていこうと思います。 渡邉さんは日本とフィンランドのハーフで、シベリウスには深い愛着が有った様で、1962年...
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ノリントン指揮ベートーヴェン交響曲第九番「合唱」シュトゥットガルト放送交響楽団

早速ノリントンの第九を聴いてみました(笑)映像を見ると分かるんですけど、あの人はなんかぴょぴょっ、と動くんですよね。音楽にもそこら辺が反映されていて、特に普通で良い所もかなり音が跳ねています。好きな人も居るかもしれませんが、私は呼吸が浅いと...
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尾高忠明指揮ブルックナー交響曲第八番 第三、四楽章

N響アワーの演奏です。尾高さんは往年のハイティンクより更に頼りない感じですが、なんとなく観ました(笑) そこまで酷評ではないのですが、けなしているので以下御注意を。 第三楽章はニュアンスにたまに優れたところが散見されます。タイプだけ言うなら...
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宇野功芳のクラシック名曲名盤総集編・3度目の増補改訂版 拝読其の一

宇野功芳先生のクラシックの名曲名盤総集編の増補改定版が出ていたんですね(旧聞中の旧聞)一分位立ち読みしたんですけど、ベートーヴェンの第九でフルトヴェングラーと並んでノリントンを推薦していたのに吹きました(笑)宇野先生はスケールの大きい演奏家...
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ショパン ワルツ全集 アラウ演奏 1979年

何故アラウかというとただ単に図書館に偶々有ったからというだけです(笑)でも偶然にも大変良い演奏でした。 常々書いている様に私はどうもロマンティックに傾いた音楽が余り好きではないんですよね。ショパンは聴かない方の音楽家に入ります。しかしこの演...
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アストル・ピアソラ LIVE IN TOKYO 1982

これは楽しいCDです。しかも非常に画期的なCDなのではないでしょうか。 最初の「Biyuya」からしていきなり凄い演奏です。この不可測性と勢いをや何に例えん。拍手の聴衆にも何処か昔日の日本人の律儀さを感じます(笑)表情はくるくる変わりますけ...
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村治佳織 アランフェス協奏曲

正直ギターは巧拙云々を論じられるほど聴いていません。技術は木村大さんなんか本当に巧いと思うんですけど、村治さんの情感を評価する人もかなり多いように思います。 私見ながらここ数年村治さんはずっと調子の悪そうな顔をしていて、精彩が無い感じで聴い...
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ブルックナー交響曲第六番 ヴァント指揮北ドイツ放送交響楽団 1995年LIVE

ブルックナーの感想をあんまり書きませんが、嫌いな訳ではなくむしろとても好きで以前に相当聴いていたので、最近その反作用で殆聴いていません(笑) いざ聴かないで居るとそもそもブラームス党の私は、やっぱりあの開放的な音は体質に合わないかなぁ~、と...
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ベートーヴェン交響曲第七番 C・クライバー指揮バイエルン国立管弦楽団 LIVE1982

図書館にあったんですけど、えらいCDが落ちていたものです。 クライバーの響きは生々しいというか鮮烈というか、そういった指揮なんですけど、そういう類の指揮者っていうのは勢いは良いけど次に出る音の有様が予想できる事が多いんですけど、カルロスには...
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ベートヴェン交響曲第六番「田園」 クレンペラー フィルハーモニア管 ウィーンLIVE 1960年

個人的にとても身体に馴染む演奏です(笑)未完成で有るとか田園で有るとかウィーン情緒を感じさせる曲を振らせるとクレンペラーは天下一品だと思うんですよね。耽溺に堕さないで、純粋にして濁りの無いロマンチックな音楽を奏でてくれます。 2楽章が素晴ら...
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