音楽 ベストオブクラシック~若き4人のピアニスト 8手の競演~公開収録 8月11日NHK509スタジオ その2 次の黒岩航紀氏の カプースチン 8つの演奏会用エチュードから「トッカティーナ」 はジャズとクラシックの境界の曲との事前解説ですが、思いっきりジャズだったと金子三勇士氏。 大野雄二か植松伸夫かと思わせるような曲想で、ジャズです。そこにプ... 2016.08.18 音楽
音楽 ベストオブクラシック~若き4人のピアニスト 8手の競演~公開収録 8月11日NHK509スタジオ その1 運よく当たったので行って参りました。 100人超の観客数ですが6800人もの応募があったらしく、倍率はなんと45倍!運が良いですけどNHKのイベント物は当選したものは皆勤しているのでそこら辺が評価されたのかなと思います。 場所が開いてい... 2016.08.12 音楽
音楽 NHK BSプレミアム「クラシック倶楽部」アンヌ・ケフェレック ピアノ・リサイタル 放送日:2016年4月5日(火)AM5:00~5:55 その3 「リスト:悲しみのゴンドラ 第2番」はリストにしては技巧を感じさせない曲。深沈とした曲想でピアニストの音色の冥さが堪能できます。 休止を挟まずすぐに入った「リスト:“伝説”から 波を渡るパオラの聖フランシス」はリストらしくかなり難しそうな... 2016.07.04 音楽
音楽 NHK BSプレミアム「クラシック倶楽部」アンヌ・ケフェレック ピアノ・リサイタル 放送日:2016年4月5日(火)AM5:00~5:55 その2 次は「幻想即興曲 嬰ハ短調 op.66」ですけど やはり音楽のつくりが非常に正統派で素直。深沈とした趣が基調の音を持ったピアニストで、強奏部分の迫力も十二分。 音の澄んだきれいさも特徴で「子守歌 変ニ長調 op.57」ではチェレスタを弾い... 2016.06.30 音楽
音楽 (人生の贈りもの)わたしの半生 音楽評論家・作詞家、湯川れい子 79歳 ()はなんとも戦後の平和のありがたさを感じさせる内容。 音楽評論家というか、欧米アイドルの追っかけみたいな職業だったんだなぁ、と思いました。 それが自由の象徴、一表現だったんですね。 2016.06.30 音楽
音楽 NHK BSプレミアム「クラシック倶楽部」アンヌ・ケフェレック ピアノ・リサイタル 放送日:2016年4月5日(火)AM5:00~5:55 その1 ショパン:夜想曲 嬰ハ短調 遺作 ショパン:幻想即興曲 嬰ハ短調 op.66 ショパン:子守歌 変ニ長調 op.57 ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 op.60 リスト:悲しみのゴンドラ 第2番 リスト:“伝説”から 波を渡るパオラの聖フランシス... 2016.06.28 音楽
#音楽レビュー 宇野功芳先生 演奏家篇 演奏家としては、やはり「有機的な響き」がキーワードで、更には評論家であることがかなり反映されている演奏だなと思って聴いていました。 宇野先生の交響楽の演奏を「ぬら~」というオノマトペを付けて表現する人がいますけど、これは実に卓抜だと... 2016.06.27 #音楽レビュー2音楽
#音楽レビュー 音楽評論家・宇野功芳さん死去 クラシック解説 ()は昨日まで知りませんでした。たまにまだご存命なのだろうか、と最近は思うことが多かったのですが。 誰も言わないんですけど、宇野功芳先生の評論のキーワードは「有機的な響き」っていう言葉だと思うんですよね。弦が良く歌っていたりする... 2016.06.26 #音楽レビュー2音楽
音楽 クラシック倶楽部 イェスティン・デイヴィス カウンターテナー・リサイタル イエスティン・デイヴィス(カウンターテナー)トーマス・ダンフォード(リュート) はカウンターテナーと言ってもオペラ系ではなくエリザベス朝の巨匠、英国ルネサンスの大作曲家ジョン・ダウランドの曲を中心とした構成。 イエスティン・デイヴィスはケンブリッジでいろいろ学んでいるらしく、技術習得に時間のかからない声楽はボストリ... 2016.06.12 音楽
#音楽レビュー 5月27日(金) 川口リリア・音楽ホール 庄司紗矢香 無伴奏ヴァイオリン・リサイタル その4 次はJ.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004。 こうやって細川作の後で聴いてみるとバッハの非旋律性というか非和声性を感じます。 もちろんバッハはどちらの名人でもあるわけですが、バッハのこの曲は... 2016.05.31 #音楽レビュー2音楽