音楽

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#その他音楽

クラリネットデュオの魅力 バッハの響き 遠藤文江 白川毅夫

いきなり関係の無い話ですけど文江って名前は良いですよね。文化の香りがします。 J.S.バッハの「2声のインヴェンション」とその息子のW.F.バッハの「6つの二重奏曲」をクラリネットデュオ用にアレンジしたCDです。 W.F.バッハっていう人は...
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J.S.バッハ イギリス組曲 曽根麻矢子

最近とてもチェンバロが好きです。なんといっても小回りが効いて変転に富んでいるのが良いですよね。リズムは切れますし音色は明晰で美点は数え上げればきりが有りません。勿論曲や演奏にもよりますが。チェンバロの音はとある本によれば「禁欲的」らしく、ブ...
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バッハ無伴奏チェロ組曲 カザルス

実は以前は聴いていてもあんまりぴんと来なかった演奏なんですけど、今回聴いて隨分感動的に響くのに驚きました。バッハに慣れたのも有りますけど、最近体質が変わって来た様にも思います。 ざっくばらんに言えば、ドラ○もんのジャ○アンが延々とシャドーボ...
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原智恵子 ショパン作曲ピアノ協奏曲第1番 渡邉暁雄指揮日本フィル

原智恵子はちょっと前にふしぎ発見にも取り上げられて、最近注目されている人です。波乱の生涯を送った人ですが、その人生が日本で人気が有るのは、実力に比して評価されない時間が長く続いた事と関係が有るかもしれません。私は片山さんの文章で知ったんです...
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ゴシック期の音楽 マンロウ指揮/ロンドン古楽コンソート

当盤は1160~1390年頃の二百年以上に亘るグレゴリオ聖歌に基づくポリフォニーの歴史を辿るCDということで、ヨーロッパの音楽の初期の在り様を聴く事が出来ます。 最初の数曲の余りに素朴なメロディを聴いていて、流石に古いかなと思い、半ば資料を...
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j.s.バッハ フラウト・トラヴェルソのためのソナタとパルティータ全集

フラウト・トラヴェルソというのはフルートの前身の楽器とのことです。最初のソナタロ短調の第一楽章はバッハがこれまでに作曲した中で一番長いソナタ楽章だということで、中々長いです。当然ながら全曲ちゃんと確り作っていて、毎度感心させられます。 リコ...
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ハスキル/ザッハー指揮ウィーン交響楽団 k488 1954年monoその2

このCDの魅力の大きな部分を占めているのは抑制の美学です。それにしても不思議ですよねぇ。抑制の効いた音というのは普通の何の工夫の無い音と殆ど実体的に変わらない(特にピアノでは)のに、これほど呼び起こす感興に差が有るのですから。 有る小箱を外...
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J.S.バッハ チェンバロ協奏曲集 リヒター:指揮、チェンバロ

リヒターらしい気合の入ったバッハです。強弱もメリハリがあってかなり自在です。ぐっとちっちゃく縮んで溜めたかと思えば、次には畳み掛ける演奏で、実にドラスティックです。本当に薫りの有る演奏で、この前見た魯山人の志野を思い出させます。 良く言われ...
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J.S.バッハ 音楽の捧げ物・フーガの技法 リヒター:指揮、チェンバロ ヴァルヒャ:オルガン

バッハの音楽っていうのは技術的には煌びやかなんですけど、あんまり感情が込められているとは個人的には思えないんですよね。この演奏はその華麗な音の中から、不思議な位の情熱が沸き立ってきます。本来バッハとはそういうものなのでしょうか。この「音楽の...
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~白熱の競演~ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」VS ブラームス:交響曲第4番 宇野功芳VS宮城敬雄 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 東京オペラシティコンサートホール

辿り着く迄かなり苦労しました。新宿から初台に行くのが難儀しました。京王線ってどこでしたっけ?とぐるぐる廻ってやっと辿り着いたんですが、これまた初台行きの各駅停車の所在が分からず、30分位ホームを登ったり下ったりしていました。これだ!と電車に...
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