#その他音楽 辻井伸之 debut 有りましたので、借りて来ました(笑) 最初はショパンの「子守唄」ですが、音の綺麗なピアニストだと思います。 最近のショパン弾きではイム・ドンヒョクなんていう人が居ましたが、どれだけ世界が違うのか、と思います(笑)やはり、それぞれの国民性に近... 2008.07.12 #その他音楽2音楽
#その他音楽 サラ・チャン ドヴォルザーク&チャイコフスキー弦楽六重奏曲集 ちょっと前ですが、ライヒ特集良かったですね。常にリズムが有ることが、人にとってどれだけ心地良いのかということが分かります。だんだん木琴が木魚の様に聞こえてきたのは、私の耳のせいでしょうか(笑) こういう人を見ると、クラシックの持つ実験精神の... 2008.07.11 #その他音楽2音楽
#その他音楽 ドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」 トスカニーニ指揮NBC交響楽団1953年 なんとなく借りて来たんですが、期待通りの強靭さで、慶賀の至りです。朗々とした第1楽章の第1主題が、間近でF1カーがコーナーを曲がって行く様な迫力で通り過ぎてゆきます(笑) 家路の曲で有名な第2楽章の冒頭では、トスカニーニは特に言いたい事を... 2008.07.07 #その他音楽2音楽
#その他音楽 プーランク フルートソナタ(ピアノと木管のための作品集) 最初の六重奏曲の第一楽章はおどけた感じの曲で、結構聴きやすいです。 プロコフィエフとか、そんな感じの曲ですね。 クラリネットソナタの第三楽章らへんが、ロマンティックな旋律から、快速の部分まで色々有って、内容が詰まっている感じで良かったです... 2008.07.07 #その他音楽2音楽
#その他音楽 ドビュッシー、ラヴェル、ウェーベルン 弦楽四重奏曲集 ハーゲン弦楽四重奏団 同時代の三人の有名音楽家の弦楽四重奏を収めたアルバムです。 最初のドビュッシーは良い曲です。「夜想曲」の良い演奏を聴いた時に感じる感動が、この曲の中にも入っています。 ヴァイオリンが音域の上昇、下降。漸強、漸弱を急速に繰り返し、濃厚に歌った... 2008.06.30 #その他音楽2音楽
#その他芸術、アート たばこと塩の博物館開館30周年記念特別展 大村次郷ユーラシア写真図鑑<いっぷくの情景>嗜好文化探訪の旅 明治神宮で昼食を摂って、そのままたばこと塩の博物館に行ってまいりました。 なんと入場料は百円です。相変わらず費用対効果が良い博物館です。 大村次郷さんはNHKのシルクロード特集のお付の写真家をしたり、40年間ユーラシア大陸を撮られているそう... 2008.06.28 #その他芸術、アート12美術
#その他芸術、アート 太田記念美術館 蜀山人 大田南畝 -大江戸マルチ文化人交遊録-後期 行って参りました。 行く前に惹かれたのはやっぱり、チラシの南畝の姿ですね。猫が眠るように丸く座っている姿が気持ちが良さそうで、きっと良い雰囲気の人だったんだろうな、と思わせました。こういう肩に力が入っていない在り方が、江戸の庶民文化の素晴ら... 2008.06.28 #その他芸術、アート12美術
#その他音楽 村治佳織 リュミエール 村治さんの小品集です。写真集としての出来も最上で、諏訪内さんのCrystalと比べても僕はこちらを断然採りたいです(冗談) サティはこの前、適当にピアノ曲集を借りてきたんですが、扁平な演奏でさっぱり面白く無く、途中で聴くのをやめてしまいま... 2008.06.26 #その他音楽2音楽
#その他音楽 パガニーニ ヴァイオリン協奏曲第1番 シュポア ヴァイオリン協奏曲第8番 ハーン 最近色々な雑誌が廃刊になったりしていますが、やっぱりそれぞれ雑誌の特色というのはあるものです。廃刊になった雑誌のコラムを他の雑誌が吸収するということが有りますが、同じコラムでも、雑誌が変わったりすると、隨分違う印象を受けることがあります。外... 2008.06.05 #その他音楽2音楽
#その他芸術、アート 出光美術館 柿右衛門と鍋島 ―肥前磁器の精華― 最終日に行って参りました。 大きい「絵唐津葦文大皿」が最初にどーんと有って、インパクトが有ったんですが、茶色系の皿はこれ位でしたね。同色の「絵唐津葦文皿」は接地部分の高台形の円が非常に小さいお皿で、不安定な感じで、ヤジロベエを見ているような... 2008.06.04 #その他芸術、アート12美術