#音楽レビュー ~日本の心をうたう~ 宇野功芳 アンサンブルフィオレッティ 三月二十一日神奈川県民ホール小ホール 行って参りました。 無事着いたんですが、当日券の売り場で渡されたのは、チケットでは無く整理券。券が取れるか気になりつつも、まずは腹ごしらえを。 昼食は山下公園で。昨年は二月だったので、寒風吹きすさぶ中、食べたのですが、今年は丁度良い気温です... 2009.03.24 #音楽レビュー2音楽
#音楽レビュー アーベントロートの芸術 アーベントロート 交響曲第9番 二短調Op.125「合唱付き」ライプツィヒ放送交響楽団 第九は欧米では特別な音楽なんだそうですが、60年前なら尚更でしょうねぇ。 毎度ですが、弦にしてもティンパニにしても、どっしりとした音で刻んで行くが特徴ですね。 フルトヴェングラー辺りと比べると、7分辺りとか、流石にちょっと平べったいですけど... 2009.03.16 #音楽レビュー2音楽
#音楽レビュー 上原彩子 グランド・ソナタ チャイコフスキー作曲 華やかに弾ききる、最初のCDです。チャイコフスキーの色んな曲を集めています。 「ドゥムカ」など、繊細ながら重量級の確りした表現で、奔放ながら、浮ついた感じが全くしないのが、上原さんの良い所です。三分半位からのコサックダンスを思わせるような所... 2009.03.16 #音楽レビュー2音楽
#その他芸術、アート サントリー美術館 智証大師帰朝1150年、狩野光信没後400年 特別展 国宝 三井寺(みいでら)展 第四期 行って参りました。 最初にあったのは「智証大師坐像(御骨大師)」で、卵形だったという頭部が強調されています。手印は親指をくっつけない形で、近代の禅はくっつけているので、へぇ~っと思いました。これだけで、ちょっと違う感じですよね。 開山の智証... 2009.03.13 #その他芸術、アート12美術
#その他芸術、アート 日本橋三越 生誕100年記念写真展 土門拳の昭和 券を頂いたので、行って参りました。 見に行く前のイメージとしては、土門拳はどういう人なのか、といえば、やっぱり浮世絵が写真に譲った役割を、主力として果たしてきた人なのではないか、と思いました。広重は安政江戸地震からの復興を描きましたが、土門... 2009.03.11 #その他芸術、アート12美術
#絵画 東京国立博物館 開山無相大師650年遠諱記念特別展「妙心寺」 後期 行って参りました。 この前ブックオフの半額セールに行ったら、三百円の半額でカタログがごろごろ。ばばんと買った訳ですが、全てみんな、昭和から平成になる頃に出版時期が集中しているんですよね。 きっと、当時好きで、良く展覧会に足をお運びなっていた... 2009.03.10 #絵画12美術
#工芸 東京国立博物館 東洋館 行って参りました。 それにしても、仏像盗難の犯人の一人が捕まって良かったですねぇ。結構心配して居たんですよね。個人的には背後の仏画が気になりました。ただ、マニアの犯行だったのは少し驚きました・・・。 一階の「中国彫刻、インド・ガンダーラ彫... 2009.03.10 #工芸12美術
#工芸 東京都美術館 生活と芸術-アーツ&クラフツ展 ウィリアム・モリスから民芸まで 券を頂いたので行って参りました。 そもそも、アーツ&クラフツとは何ぞや、と思うのですが、これが中々複雑なようです。とりあえずは、大量生産の粗悪品に手作りで対抗しようという運動らしいのですが、結局富裕層しか買えなかったそうです(笑)横の御婦人... 2009.02.28 #工芸12美術
#音楽レビュー アーベントロートの芸術 チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」 シリーズで図書館に入荷したので、どんどん聴いて行きます。 第1楽章から、テンポの扱いが伸縮自在で、相変わらずの自由度です。5分の力で進行する、不気味さが中々の雰囲気です。 5分辺りからの甘い旋律は、録音が流石に古く、面白くもおどろおどろし... 2009.02.24 #音楽レビュー2音楽