将棋

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「第4回ABEMAトーナメント」開催決定!ドラフト会議リーダー糸谷八段一挙放送

は糸谷対都成戦をやっていましたけど、糸谷八段の4二金とか7九桂とかいくら何でも効率の悪そうな感じの手で、実際作戦負けするのですけど、中盤以降の力で勝ちましたね。都成六段は逆になんで時間を残さないのだろう適当に指しても悪くならなさそうな局面...
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【将棋講座 特別編+α】藤井システムだけで藤井九段は語れない!角交換振り飛車の自戦解説【叡王戦段位別予選】

は藤井九段の近年を支えた角交換振り飛車について。藤井システムを指し辛い大変な時期でした。昔からある作戦ですが藤井九段が升田幸三賞をこれで受賞。ゴキゲン中飛車のようなものでしょうか。 この戦法は序盤の歩を突く筋を選択させる...
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第6期 叡王戦 段位別予選 藤井猛九段-久保利明九段/丸山忠久九段-第1局勝者 その2

「勝つと必ず丸山か深浦が出てくる」のYOUTUBEの藤井九段の言葉通り勝った久保九段の決勝は丸山九段。 後手は美濃対美濃のやや不利とも言われる陣立てですがおそらく9筋を詰めているのが主張。しかしAIの読み筋には9六歩と逆...
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第6期 叡王戦 段位別予選 藤井猛九段-久保利明九段/丸山忠久九段-第1局勝者 その1

のは振り飛車党の頂上決戦。久保九段が居飛車を選び、藤井九段は端歩を突き越さない藤井システムに。AI全盛になって藤井システムがついに復活した感じです。堂々と藤井システムを指せる藤井九段を見ると良かったねという気持ちになりますよ。...
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4月18日 将棋フォーカス

は鷺宮定跡講座。急戦は一番木村九段らしい戦型でもありますよね。これが4九角初出の一局なんですね。 向井さんはしっかり番組を彩っていましたね!
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第34期 竜王戦 2組 ランキング戦決勝 藤井聡太王位・棋聖 対 八代弥七段

は中継をしっかり確認しました。名人戦をなぞるように土居矢倉と穴熊の対抗形。穴熊に組めてAIも良いと言ってくれればかなり勝ちやすそうですが、本局は穴熊がやや作戦負け。 50手目のAIの読み筋で6四角と俄かには意味が捉え難い...
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藤井聡太王位・棋聖の昨年度竜王戦3局一挙放送!高橋九段、千田七段杉本八段戦

の杉本八段戦は藤井七段が厚みを築いてそのまま押しつぶして勝利。手堅い手での中押し勝ちの技術がずば抜けていますよね。それはAIの得意の指し方でもあります。後手の仕掛けはいくらなんでも無理。何で決行したのかさっぱりわからない。千日...
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【将棋講座 特別編#3】藤井九段による自戦解説 藤井システム使用対局【朝日杯将棋オープン戦】

は自戦解説で厳密には藤井システムではなく、瀬川六段の1二玉型。正直研究を外すためだけのような手で、こういう手はプロには指して欲しくないですね。プロは研究するために余暇が多めにあるはずでその間に研究して正面からぶつかってほしかっ...
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第79期 名人戦七番勝負 第一局 2日目 渡辺明名人 対 斎藤慎太郎八段

は一日目で土居矢倉と穴熊の対抗形に。ちょっと前の専門の変換辞書では変換してくれないような戦型が今や主役です。 後手は穴熊に組みAIは後手優勢の表示。ここら辺は昔ながらの渡辺竜王っぽい感じで、相変わらずなのが新鮮な感じすら...
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第34期 竜王戦 1組出場者決定戦 羽生善治九段 対 丸山忠久九段

は先手の1六角が急所っぽく見えて適当で作戦負けの原因に。銀をまるまる損するのはプロの将棋では珍しいと解説陣。後手の丸山九段が作戦勝ちから勝勢に近づくも、AIの推奨手がいかにも難しい感じで、人間らしく指していたら再び互角に戻っていく...
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