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#その他音楽

モーツァルト クラリネット協奏曲、フルートとハープの為の協奏曲 ベーム指揮ウィーンフィル

最近のレコ芸は面白いですね。宇野先生の月評は二ヶ月連続でテンションが高くて楽しかったです(笑)特にプレトニョフのベト全の解説は丁寧で面白かったですね。僕が言うのだから間違いない、という言葉に宇野先生の自らに寄せる十全な信頼が読み取れます(笑...
#その他音楽

モンテヴェルディの周辺 マンロウ

モンテヴェルディはオペラを創った人ともいわれる超天才で、その音楽の内容も業績に勝るとも劣らない人ですが、やっぱり聴かれる人はロマン派の有名作曲家らへんと比べると、あんまり多くない作曲家だと思います(^^:)私はかなり好きなんですけど。更にそ...
#その他音楽

ベスト・オブ・ラカトシュ・ファミリー

伝統的にジプシー音楽は先祖代々世襲で受け継がれるそうですが、この一家もそういう家だそうです。 ジプシー音楽を抜きにヨーロッパ音楽の成り立ちは語れません。フラメンコやクラシック、東欧の音楽への影響が有名ですが、彼らは旅をしていたので各地で影響...
#その他音楽

J.S.バッハ クリスマス・オラトリオBWV248 リヒター指揮

クリスマス・オラトリオはバッハが50を過ぎた頃に書いた、明るいクリスマスっぽい曲です。名前の通りクリスマスから顕現節までの祝日の為に書かれたものですが、とはいっても特別に作った所も有りますが、旧作の転用も多いのだそうです。 これは超高濃度の...
#その他音楽

ショパン 4つのスケルツォ ポゴレリチ

ポゴレリチは余りに芸風が個性的な為にあえなくショパンコンクールで予選落ち致しました。その時に審査員だったアルゲリッチが猛抗議をしたことは極めて有名ですが、まぁ、発見される人が人なら発見する人も人です。 しかしこの人、教えて貰っていたピアノの...
#その他音楽

ブラームス チェロソナタ集 ブルネロ(チェロ)ルケシーニ(ピアノ)

演奏者のブルネロですけど、この人のCDはたまに聴くのですが、未だに個性が今一つかめないんですよね(笑)技術が有る事は明々白々なんですけど、表現の系統が今一掴みきれません。かといって非音楽的な人と言うわけでもないので、もしかしたらチェロだから...
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モーツァルト ピアノ協奏曲第1~4番 レヴィン(チェンバロ) ホグウッド(指揮)

パスティッチョ協奏曲と呼び習わされる(らしい)K.37,39,40,41というモーツァルトの超初期の作品集です。流石に各分野の偉人達が絶賛する神童いえども、作曲時の11歳では幼過ぎて一人で作曲することが出来なかったようで、実質父のレオポルド...
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クラリネットデュオの魅力 バッハの響き 遠藤文江 白川毅夫

いきなり関係の無い話ですけど文江って名前は良いですよね。文化の香りがします。 J.S.バッハの「2声のインヴェンション」とその息子のW.F.バッハの「6つの二重奏曲」をクラリネットデュオ用にアレンジしたCDです。 W.F.バッハっていう人は...
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J.S.バッハ イギリス組曲 曽根麻矢子

最近とてもチェンバロが好きです。なんといっても小回りが効いて変転に富んでいるのが良いですよね。リズムは切れますし音色は明晰で美点は数え上げればきりが有りません。勿論曲や演奏にもよりますが。チェンバロの音はとある本によれば「禁欲的」らしく、ブ...
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バッハ無伴奏チェロ組曲 カザルス

実は以前は聴いていてもあんまりぴんと来なかった演奏なんですけど、今回聴いて隨分感動的に響くのに驚きました。バッハに慣れたのも有りますけど、最近体質が変わって来た様にも思います。 ざっくばらんに言えば、ドラ○もんのジャ○アンが延々とシャドーボ...
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