#その他音楽 シューベルト 美しき水車小屋の娘 ボストリッジ&内田光子 最近結構シューベルトが好きです。この深い情緒は他の作曲家では中々味わえません・・・という訳で、僕はシューベルトというと極めて内省的なイメージがあったんですけど、昔のヨーロッパの評論を訳した物に、とっつきやすいけど浅い音楽家で有る事は社会の常... 2007.08.17 #その他音楽2音楽
#その他音楽 ブルックナー交響曲第0番 下野竜也指揮大阪フィルハーモニー管弦楽団 楽しいのは別として、最近は暑くて、部屋を締め切って音楽を聴くのは結構大変なんですよね。涼しい時に機を見ては聴いているのですけど、恐らく2,3ヶ月はあんまりスピーカーとは縁の無い生活をすると思います(笑) ブルックナーはみんな似たような感じ... 2007.07.30 #その他音楽2音楽
#その他音楽 ピアソラ タンゴ:ゼロ・アワー 最近ピアソラの曲を聴くのが結構楽しいんですよね。小編成を生かしきった隙の無い音楽と、その天来かと思われる絶妙のセンスが素晴らしいです。ピアソラといえば、私が音楽を聴き始めた頃には既に良い意味で古典的な扱いをされていた人でしたので、この前の8... 2007.07.24 #その他音楽2音楽
#その他音楽 カルロス・クライバー指揮 シューベルト交響曲第三番&未完成 ウィーンフィル1978年 シューベルトがこの三番を作ったのは18歳の時との事で、さすがは早熟の天才です。ブックレットにはクライバーはこの三番を得意とする数少ない指揮者の一人で有ると書かれています。 第三番は聴いた事が無いですけど良い曲です。一楽章の冒頭なんかも未完... 2007.07.24 #その他音楽2音楽
#その他音楽 トーマス・タリス ラテン語教会音楽Ⅱ パロット なんとも教会音楽らしい音楽です。音に常に上に登って行くような印象の有る音楽で、天使が上昇して行くのを只管眺めている様な感じがします。このCDに入っているこの人の曲に関して言えば、それが素晴らしくも全てだといえます。 2007.07.17 #その他音楽2音楽
音楽 ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルハーモニー アルプス交響曲 1962年 ムラヴィンスキーは有る作曲家の特定の曲を繰り返してやる傾向の有る指揮者で、モーツァルトなら39番を良く振っている印象が有りますし、リヒャルトシュトラウスならこのアルプス交響曲を良く振っている印象が有ります。リヒャルトシュトラ... 2007.07.17 音楽
#その他音楽 ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ ベートーヴェン交響曲第三番「英雄」 ブリュッヘンは言わずと知れた現存する数少ない巨匠指揮者の一人で、最近はなんと日本にも良くやって来てくれるようです。しかも現代楽器のオケを振ったりするんですよね。その昔はリコーダー奏者で、ちまっとリコーダーを吹いているかつてのCDのジャケット... 2007.07.14 #その他音楽2音楽
#その他音楽 バッハ ヨハネ受難曲 パロット 聖書でヨハネの福音書は表現が比較的に冷静で強烈なものに欠ける印象が有るのですが、バッハの音楽はむしろ逆でヨハネ受難曲の方が峻厳で有るといわれる事が多く有ります。 ヨハネ受難曲は以前にシュナイトのものとアーノンクールのものを聴いたんですが、... 2007.07.14 #その他音楽2音楽
#その他音楽 シューリヒト指揮ブラームス交響曲第三番 シュツゥットガルト放送交響楽団1954年mono 放送用の録音だと思うんですけど、詳細が書かれていないのでシューリヒトのディスコグラフィが有るホームページに行ったんですけど、スパイウェアのインストール案内ばかり出るので、嫌になって閉じてしまいました。どうなっているんでしょうか・・・? な... 2007.07.12 #その他音楽2音楽
#その他音楽 シュッツ クリスマス物語~クリスマス音楽集 クイケン 最近よくルネッサンス~バロック期の音楽を聴いて居るんですけど、感想を書くのが難しいですね。良くてそれぞれ個性的なんですけど、どう表現する物かと思うときが有ります。極めて自然でふっと入って来るからなんですけど、それは風の匂いを書き表すような困... 2007.07.11 #その他音楽2音楽