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#練習用

太田記念美術館 ヴィクトリア&アルバート美術館所蔵初公開浮世絵名品展 後期

今回は前回の北斎の肉筆帳のような圧倒的な出し物は無く、北斎と広重の版画が両雄並び立つ感じで目立っていました。 広重は何と言うか、絵の奥行きが非常に深いんですよね。それも西洋遠近法的な豪華な広がりというより、素朴な実際に目を細めて見てしまう様...
#練習用

たばこと塩の博物館 企画展 風俗画と肉筆浮世絵 後期

行って参りました。 絵は無銘の物が多いですけど、無銘だからと言って品質が粗悪なわけではないし、何といっても百円ですので必見と言えるかと思います。とはいえ外れに有るせいか、同日に行った太田美術館は滅茶苦茶混んでいたんですけど、こちらはまた貸し...
#その他音楽

ブルックナー交響曲第六番 ヴァント指揮北ドイツ放送交響楽団 1995年LIVE

ブルックナーの感想をあんまり書きませんが、嫌いな訳ではなくむしろとても好きで以前に相当聴いていたので、最近その反作用で殆聴いていません(笑) いざ聴かないで居るとそもそもブラームス党の私は、やっぱりあの開放的な音は体質に合わないかなぁ~、と...
#その他音楽

ベートーヴェン交響曲第七番 C・クライバー指揮バイエルン国立管弦楽団 LIVE1982

図書館にあったんですけど、えらいCDが落ちていたものです。 クライバーの響きは生々しいというか鮮烈というか、そういった指揮なんですけど、そういう類の指揮者っていうのは勢いは良いけど次に出る音の有様が予想できる事が多いんですけど、カルロスには...
#練習用

東京国立博物館 特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ -天才の実像」

行って参りました。 何故閉幕直前(投稿時にはもう終了していますけど(笑))のこの時期かといいますと、迷っていたんですよね。正直高い上に「受胎告知」をそれほど見たいと思わなかったのと、異常に混んでるだろうとの推測で中々踏ん切りが付かなかったん...
#その他音楽

ベートヴェン交響曲第六番「田園」 クレンペラー フィルハーモニア管 ウィーンLIVE 1960年

個人的にとても身体に馴染む演奏です(笑)未完成で有るとか田園で有るとかウィーン情緒を感じさせる曲を振らせるとクレンペラーは天下一品だと思うんですよね。耽溺に堕さないで、純粋にして濁りの無いロマンチックな音楽を奏でてくれます。 2楽章が素晴ら...
#練習用

プロフェッショナル 仕事の流儀 宮大工・菊池恭二

現代の日本にはどのような宮大工がいらっしゃるのか、と思っていたのですがこの方は立派な方の様ですね。 人を育てる事を後半のメインに持ってきたのは良かったと思います。こういう業界では人を育てる事は仕事と並んで、若しくはそれより大切だったりもしま...
#その他音楽

現代日本の音楽名盤選3 山岡重信指揮 読売日本交響楽団 1971~72録音

図書館に良く有る日本の作曲家を集めたオムニバスです(笑) 伊福部昭さんの「土俗的三連画」は名曲なんですけど、ちょっとこの演奏では大人し過ぎて、真価を発揮していないと思います。 早坂文雄の「左方の舞と右方の舞」も相変わらず神韻飄々とした良い音...
#その他音楽

チェンバロ・レボリューション ~プティット・ロマンス~ 有橋淑和演奏

古今東西の曲を集めた一枚丸ごとチェンバロのCDです。 弾かれている有橋淑和(ありはしすみな)さんは容姿と技術のみならず音楽性も優れている方のように思います。それにしても、女性演奏家はプロフィールに生年を書かれていない方が多いのですが、それで...
#練習用

千葉市立美術館 鳥居清長 -江戸のヴィーナス誕生―・後期

行って参りました。 以前放送された日曜美術館の清長特集は 海外流出の激しい知られざる名浮世絵師 西洋解剖学の影響 鳥居家や歌麿を巡る人生の軌跡 とスケールと内容を備えた極めて完成度の高い番組で、私も含めて沢山の人が感銘を受けたようです。...
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