クラシック

スポンサーリンク
音楽

ベストオブクラシック~若き4人のピアニスト 8手の競演~公開収録 2016年8月11日NHK509スタジオ その7

休憩後は4人の決め曲をそれぞれ披露ということで黒岩航紀氏の ブラームス パガニーニの主題による変奏曲 イ短調 作品35 から。 あんまり聴いたことが無かったんですけど、リストの「パガニーニによる大練習曲」のようにパガニーニの主題によっ...
音楽

ベストオブクラシック~若き4人のピアニスト 8手の競演~公開収録 8月11日NHK509スタジオ その6

ラヴィニャック ギャロップマーチ は4人による一台八手の連弾。 手の交差する4人の和気あいあいとした感じを楽しむ曲で、これをラジオでやるというのは勿体ないというかなんというか。 曲調も何となく4人で弾くてんやわんやを揶揄しているよう...
音楽

ベストオブクラシック~若き4人のピアニスト 8手の競演~公開収録 8月11日NHK509スタジオ その5

次は反田氏と金子氏の2台のピアノの ラヴェル ラ・ヴァルス ではフランスとは縁のない二人が弾くということですが、こんなフランス風の曲だったのかと思うくらいフランス風の雰囲気。 祭りがあって人びとは楽しみさんさんと太陽は照るような。 ...
音楽

ベストオブクラシック~若き4人のピアニスト 8手の競演~公開収録 8月11日NHK509スタジオ その4

次はモスクワで勉強されているという反田恭平氏の ビゼー ホロヴィッツ編曲 カルメン幻想曲 で、この人は背筋を非常に曲げながら弾くのが特徴で、ロシア仕込みだからなのかなんとなくアファナシエフを思わせるような不健康な雰囲気があります。 音...
社会

7月11日 国際報道2017 その1

はオーストリアで極右政党が支持を拡大する中あらためて歴史を問い直すウィーン・フィルについて。 戦後もウィーンフィルにナチス信奉者がたくさん残っていてユダヤ人の入団を阻んでいたというのは驚き。こういうのはやはり日本だけの問題ではなくて世界共...
音楽

エンター・ザ・ミュージック 河本朋美(関西フィル 首席フルート奏者)×フルートの世界

の「尾高尚忠 フルート協奏曲」はとてもいい曲でしたね!まさに日本の「田園」といえましょう。有機的なフルートの技巧が田園の自然物を生き物として描写してやまない。 フルートを演奏する喜びにあふれた演奏でしたね。 息子の尾高忠明氏はイギリス音...
AI

AIと純正律

平均律の不協和音は克服できないかなぁ。克服する努力は昔からされていてたとえば田中正平は有名。そのドキュメンタリー「ドイツ皇帝が愛した幻の楽器と日本人」(BSジャパン)を私はみたんですけど、これを作った発想もさることながら弾きこなしたという先...
音楽

レコード芸術 2017年 03 月号 その2

はオーケストラ特集! ウィーンフィルの順位が低かったことを事件だ事件だと書いていましたけど、それよりサンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団の順位が話題にならないぐらい低いのに、あれま、という感じ。もはや崩壊しているんでしょうか?や...
音楽

クラシック倶楽部 スウェーデン放送合唱団 演奏会 レクイエム 二短調 K.626 (モーツァルト作曲)

いやー、きれいですねぇ。 ゆっくりしたテンポなのに、もたれた所がまるで無いのが良いと思います(笑) 「怒りの日」も実に遅いです。縦の線の勢いを削いでいるので、デモーニッシュな表現ということでは、それ程では有りませんが、普通の意味での表情はち...
音楽

NHK音楽祭2016 オープニング・コンサート 10月13日公開生収録 その3

続いては 「日本狂詩曲 から 第2曲“祭”」 伊福部昭・作曲 (管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団 (指揮)鈴木優人 では片山杜秀氏が解説。今日が初対面なのか。片山さんはふかわりょう氏にもテンションが高い変な人であるとことを見抜かれて...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました