歴史 サントリー美術館 美しの和紙-天平の昔から未来へ- 第5展示期間 行って参りました。 「東大寺修二会(お水取り)椿の造り花」はやはり、一輪ほどのあたたかさ、というと平凡ですけど、そういうシンプルな美しさがある造花。 「紫紙金字金光明最勝王経巻第三」の紙質も、濃い茶色が有機的で、記憶に残りました。 そ... 2010.05.03 歴史社会美術
文学 出光美術館 芭蕉 <奥の細道>からの贈りもの 併設:仙厓展 最近芭蕉はとても興味がある人物なので、行って参りました。 芭蕉の書は三期に分けられるらしく、第一期が一番緩急が付いていて装飾的で、だんだん枯れて行くそうです。 第一期は商業的な雰囲気のあった俗な時代、とされていて、日本美術は緩急が付き過ぎ... 2010.04.27 文学美術
宗教・思想・哲学 レッドクリフ Part II -未来への最終決戦- 映画をただで見られる券を貰ったんですけど、それ程観たいと思うものもなく、三国志なら内容はどうあれ、ある程度の楽しさはあるに違いない、と思って観て参りました。三国志は以前は相当詳しかったんですが、今は結構怪しいです(笑)あれ?曹操って小喬を... 2009.06.24 宗教・思想・哲学映画歴史