羽生善治

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将棋

羽生善治九段、藤井聡太2冠に80手で公式戦初勝利 王将戦リーグ

は中継を観ましたけど、羽生九段は8九飛車成踏み込みましたね。運命は勇者に微笑む。しかし金逃げると攻め手がないですよね。 最後は緩まず寄せ切った形だ。将棋の終盤ってこういうところで差がついていたんだなぁ、というのが私の感想...
将棋

2020年2月27日 A級順位戦 将棋界の一番長い日 【詳報】羽生九段「反省、多い1年だった」 深夜の終局

は佐藤康光対羽生善治戦の深夜の中継を観たんですけど、秒読みの激戦が見応えがありましたね。 崩壊しかけた穴熊への手の入れ方が難しかったですが、2一角から3二金が羽生九段らしいひらりとした手。 あらゆる人がもっと埋めたくなる...
将棋

第68回NHK杯テレビ将棋トーナメント 決勝戦 羽生善治九段対郷田真隆九段

は中盤で羽生九段の謎の着手、4三歩が出現。 意味が良くわからないとのことでほとんど解説が中断してしまいましたけど、どうするものでしょう。 取らずに攻め合いを選んだ郷田九段。 突然叩き合いになったとの解説。 「...
将棋

3月3日放送 NHK杯羽生善治九段対丸山忠久九段

は角換わりの最近多い感じの戦型で参考になる感じです。 感想戦の感じだと、結局3三金が敗着でそこまでは難しかった感じなんですかね?3三角が切らせない受け方だ。 コンピューターはこういったところでミスしないので逆にミスが新鮮に感じまし...
将棋

羽生善治が竜王戦で勝利、史上初「永世七冠」に。“天才”が歩んだ足跡をたどる

()は渡辺竜王には申し訳ないですけどやっぱり慶事ですね。 最終局は完勝。 第2局の7七桂打などそこかしこに妙手もあって、羽生永世七冠誕生の記念にふさわしいよいシリーズでしたね。
将棋

羽生棋聖、史上初の「永世七冠」まであと1勝 その2

棋譜は羽生棋聖の柔軟で粘っこい飛車の使い方が印象に残りましたね。 決め手は3六桂。これを想定して手を組み立てるところが深い読みです。 しかし竜王戦はテレビでやらないので生の情景が入ってこないですね・・・・・。本当にこれはNHKによる文...
将棋

羽生棋聖、史上初の「永世七冠」まであと1勝 その1

()は素晴らしいですね。 藤井四段が最短で取れる可能性があると注目された竜王戦で、ふたを開けてみれば挑戦者は羽生棋聖。 さらに年下の渡辺竜王相手に優位に立っています。まだまだこれからとは言えますけどね。 その時に一番調子の良い棋士が勝...
将棋

名人戦第四局

は行方挑戦者の第一局の6八飛に続いて3四金が筋悪の大きな構想。 形勢は良かったんですけど、時間が足りなくてまとめきれなかった感じでしょう。 しかしやっぱり見ている方としては面白い将棋で、それは行方八段が気持ちが強いタイプで、こういう手を...
スポーツ

NHKスペシャル ミラクルボディー 第二回 世界最強の“天才脳”

第二回の「世界最強の“天才脳”」はスペインのパスサッカーに肉薄。 まずはシャビの驚異の空間認知能力。これによって俯瞰で正確にピッチを把握できるのだそう。他の選手との比較で能力が段違いすぎて凄いです。 日本人選手との比較がありましたが、...
将棋

将棋世界2月号

将棋世界2月号では、森内竜王が竜王戦を解説。渡辺竜王は序盤・終盤が強いので、中盤を長くしようと思って指したとのこと。そういう戦略があるんですね。 やはりこれは相手の強みを封じる戦略です。また、棋風そのものも相手を封じる技術を持っているので...
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