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将棋

藤井2冠“憧れの存在”谷川九段破り4連勝 B級2組

は藤井棋聖が押し続けてそのまま勝つのかと思えば、波乱があった感じ。最終盤かなり評価値が盛り返して互角に近づいていたのに苦戦が続いていたせいか、雰囲気から察するに谷川九段はもう諦めちゃっていた感じですねもったいない。7六銀を指し...
将棋

王将戦リーグ 藤井敗れ挑戦権獲得の可能性消滅

は四間飛車に対して見慣れた4六銀右急戦。 戦いが始まり、過去の実戦例では激しく攻め込んでいたところでAIの推奨手はどれも自陣整備。しかも一時的に壁銀になる8八銀。藤井二冠もAI推奨手とは違えど自陣整備をします。なるほど面...
将棋

仕掛けどころで長考の応酬、羽生九段が60手目封じて1日目終了…竜王戦第2局

は角換わり。一日目からのっぴらきならない局面だ。角換わりの中盤は模様の取り方が難しいので参考になります。AIの手は結構突如決戦する手が多い印象だ。AIが開発されていなければ棋士の歴史上で超攻撃的な棋士が現れてこういった手をズバ...
将棋

斎藤慎太郎八段 対 石川裕太四段 挑決リーグ入りに向け対局開始/将棋・王位戦予選

は千日手に。今の居飛車穴熊って千日手になりやすいんですかね?後手番穴熊は使命を果たした形なのでしょう。指し直し局は再び居飛車穴熊対振り飛車に。3八飛車をぶつけたところではAIは2九飛と引くのを最善としていましたけど、飛車が完封...
将棋

永瀬王座、3勝2敗で初防衛 久保九段降す 最終局で振り切る

は久保九段のゴキゲン中飛車に対して5四歩からの乱戦。コンピューターの判断は互角で、後手でこれで互角ならやってみたいところですよね。永瀬王座はそこまで調べているのでしょう。コンピューターによって乱戦の可能性が掘り起こされている一...
将棋

藤井2冠「実力足らない」難敵豊島2冠に大逆転負け

は緊密な一局なのかと思えば藤井二冠の8九角の悪手から大乱戦に。99対1とAIがどのように指しても勝つと言っている場面から全然候補手に無い手を指しては逆転することの繰り返し。過去の熱戦もAIで調べるとこんな感じなんでしょうね。 ...
将棋

羽生善治九段、藤井聡太2冠に80手で公式戦初勝利 王将戦リーグ

は中継を観ましたけど、羽生九段は8九飛車成踏み込みましたね。運命は勇者に微笑む。しかし金逃げると攻め手がないですよね。 最後は緩まず寄せ切った形だ。将棋の終盤ってこういうところで差がついていたんだなぁ、というのが私の感想...
将棋

渡辺2冠「負け方が想像を超えてる」藤井棋聖に驚き

は三浦九段がAIに敗れた時と似たような感想だ。それほど藤井棋聖の読みが精緻なのでしょう。 最終局は金の動きが話題で、どうも筋悪の好手を本来好む感じらしいのが面白い所ですよね。守備駒で盤面を制圧していく構想が秀逸です。 ...
将棋

藤井聡太七段が木村王位を破るも「体力面が課題」 王位戦7番勝負第一局

第一戦目は木村王位の悪いパターンというか、率の悪い守り方になってしまった印象。 「ただの将棋の強いおじさんではない。AI時代にすり寄られた木村一基王位。」 によるとAIの戦い方がたまたま木村王位の戦い方...
ニュース番組

第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第2局 ▲渡辺明棋聖 − △藤井聡太七段

5四金は確かに珍しい手ですけど、コンピューターが指したの(かもしくは形の手筋)を取り入れたのかな、と醒めた目でも見てしまうのは誰の責任でもなくて将棋を取り巻く社会状況として仕方がない。 「6月29日 羽鳥慎一モーニングショー」ではデ...
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