今まで聴いた中で一番、詩も音楽も良かったように思います。シューベルトのアヴェマリアの絢爛豪華な様はまさにブックレットの聖堂を思わせましたし、まほろばとかも夕映えの地平線が見えるような良い曲でした。
「晴れすぎた空の下で」は低弦の使い方とか、柔らかいメロディの入れ方とか、謳い方とかなんとなくALI PROJECTの「亡國覚醒カタルシス」に似ているように思ったんですけど、何より良い音楽なので良いと思います(笑)
ただそれでもやっぱりちょっと音楽が弱いようには感じますが(笑)とはいえそれも個性として、このCDは内容が確りしているし、愛聴するかもしれません。
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