東京国立博物館 特別展「和様の書」第3展示期間 その4

#その他芸術、アート

「DV受け離婚した女性の転居先、市が元夫に送付」(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130805-OYT1T00568.htm?from=ylist
というのもそうですけど、日本はDV被害を受けて身を隠そうと思うと、住民登録ができないんですよね。悪いことをしたわけではない、むしろ完全な被害者なのにこのような扱いを受けるというのは全くもって理にかないません。社会や政府のDV被害者に対する認識不足というのが非常に大きいといえます。

8月5日の「世界丸見え」ではウィキリークスについてやっていて、明らかにされた、アメリカのメディア狙撃事件など本当にひどいものです。第二次大戦中のアメリカも日本の民間人に対してこういうことをやっていたという話もよく聞きます。

今は世界の大手メディアとともに活動を続けているそうですが、彼らの情報が価値を持った時に、海外の大手メディアのともに情報を公開する姿勢には非常に熱いものがあって、日本との温度差を非常に感じました。

私が聞いた話では、日本の大手メディアにも協力を求めたのだが、朝日新聞は情報を隠してしまったらしく、ウィキリークスは生情報を公開。その中には前原が日本の内情をアメリカに対して語っている内容も含まれており、彼の政治家としての資質が白日の下にさらされました。

政府と事を構えないことだけを重視する日本特有の「大手メディア」の体質を知らなかったっということでしょう。

海外の映像の後にジャーナリストの手嶋龍一氏の映像が入り、国家の威信が失墜したことに触れ「否定的な結果」も招いた。と語っていましたがそれが否定的な結果なのでしょうか。

ジャーナリストらしいことをしない日本メディアの中で、このような否定的な側面(?)を流す人たちがジャーナリストの名に値するのでしょうか。

それにしても麻生は議員辞職をしないでやり過ごすつもりなのでしょうか。鉢呂発言をはるかに下回る追及しかしないメディアに大きな責任があります。

8月6日の広島の日では黙祷中にNHK以外では普通に番組をやっていましたけど、一緒に黙祷するなり、CMを流すなり工夫をするのが当然ではないですかね。

しかしいくらなんでも、他番組に興味が無いように思います。本来なら原発と関連させて、この日を振り返るのが当然なのです。

「沖縄県内で米軍ヘリ墜落」(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130805/t10013555671000.html)はパックンがとべさるでオスプレイより危ない、と言っていたものですね。だからと言ってオスプレイが安全というわけでは当然ありません。しかしとんでもないものが、沖縄などには配備されているもので、こちらの取り上げられ方が足りないということは言えるでしょう。

8月6日のモーニングバードではこの事件について舞の海が、オスプレイなどに乗って訓練している側の大変さに触れ「これで中国が攻めてきたときに守れるのか」と発言。

日中で紛争が起きたときにアメリカが日本側につくという幻想は極めて危険です。オスプレイなどがあったからといって最前線で役立てようというようなものではなく、アメリカ国内に反対で配備できないので仕方がなく沖縄など日本に配備しているものなのです。

日本を危険に陥れているのは、アメリカが日本側にいつでもつくと思って、中国に無用に強硬な態度を取ろうとしようとしているこの人たちなのです。

これはあほ発言として本来なら他局でも話題になるべきだと思います。

「「あり得ない」5農協困惑 山形・コメ手数料カルテル疑惑」(http://www.kahoku.co.jp/news/2013/07/20130731t53015.htm)は本当にまずいニュースです。ナチス以下に落ちかねないところまで来ていると思います。本当にこの政府の形を維持して推進していこうとする、この政権を支持した人はどのように責任を取るのでしょうか。

テレビ・新聞で取り上げられないので私も知りませんでしたが、そのことがさらに圧倒的にまずいと思います。

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