「TEPPEN」

#音楽レビュー

は森保さんの異邦人を聴きました。技術は素晴らしいんですけど、音がとげとげしていて、あんまり聴きたくなる音ではないですね。

もっとまろやかに、起伏があって良いと思います。

咲子さんの方が出来が良かったですね。

ちょっとおずおずした弾き方でしたけど、モーツァルトよりずっと出来が良かったです。

クラシックの方はクラシックだと思って、自分でどういう音楽なのか考えて表情を付けていくということをやっていなかったんじゃないかと思います。

クラシックもやはり、楽譜の外に楽譜の意図を読み取らないと本当の音楽にはなりません。

4日の「アッコにおまかせ」では音楽業界のおまけについて特集。

もう、おまけのついている作品は別集計、ジャケットが違うものも別集計でランキングを出すべきではないですかね?

曲に絞って勝負してくるアーティストが育たない現状は良くありません。それはやはり集計方法に問題があるのだと思います。

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