「あの日」から20年=各地で追悼行事、冥福祈る—阪神大震災

#その他文化活動

「阪神・淡路大震災から20年“復興のシンボル”長田区の今」(http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=40926)のように阪神大震災を振り返る特集が続いていますが、このようなことが起こったのは住民本位の復興がなされなかったからです。

何故なされなかったのか、癒着はなかったのか。そのような原因を探る報道が無い特集は報道とは呼べません。

「「あの日」から20年=各地で追悼行事、冥福祈る—阪神大震災」(http://jp.wsj.com/articles/JJ12672047252901934810219979120431224503158?tesla=y&tesla=y)ということで日本各地で追悼が行われています。

高齢化も進んでいて、今回を最後の大きな行事にして、区切りを付けようという所も多いとのこと。しかし首相はエジプト外遊中。

広島のコピペ式典が思い出されることで、人命軽視、というか嫌いなのだと思います。人の命がい大切だという考えを唾棄したくて、わざと悪意を当てるために外遊しているのではないかと思うのです。

実際はわかりませんがいないのは異常事態でしょう。メディアが問題にする気配はありませんが。

このようなことが通ってしまうのは、小選挙区制の下で何をやっても支持や揺らがないからであり、野党が不在だからです。

民主党の罪深さは21世紀始まって以来だと思います。

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