「(耕論)孤立する日本 出口治明さん、加藤典洋さん」(http://www.asahi.com/articles/DA3S11078784.html)の加藤典洋さんは天皇の責任にも触れた、しっかりした論考。こちらの専門家ですが。
しかし、第1のねじれは、やろうと思えば千鳥ヶ淵で普通に担えたでしょう。もっと広い範囲の追悼施設が適当だとも思いますが。
第2のねじれは平等などの観点からいってもむしろアメリカ本国などよりも先行した内容であり、まっさらな所に理想的に書かれた憲法だ、という部分に誇りを持てば良いのではないですかね?
リベラルな方向での改憲が出来ればやっぱり良いのでしょうね。
「脱原発派、再生エネ軽視を批判 産業界、再稼働の方針歓迎 エネ基本計画、閣議決定」(http://www.asahi.com/articles/DA3S11080827.html)はどのような「産業界」なのかということが重要でしょう。
再エネにシフトして成長できる産業界は原発は歓迎していないはず。産業全体にとってプラスであるかのように錯覚させて「バランス」をとっている記事といえまいか。
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