13日の吉田照美さんのラジオでも、そもそも総研のむのたけじさんインタヴューから記者クラブの弊害についての部分などを引用。
私が付け足すなら、実は記者クラブ制度も、エリート独裁のメディア的な表れなんですよね。
13日の大竹まことさんのラジオでは「武藤貴也議員のSEALDs批判を麻生太郎氏が説教 「審議の前に言って」」(http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/11/takaya-muto-taro-aso_n_7969270.html))について。
少し前ならこれで内閣崩壊ですが、利権を共有し、接待漬けのテレビでは報道されません。
「南スーダンPKO 駆け付け警護を検討」(http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015081202000125.html)など安保法案を通そうとするおおもとのアメリカの姿が鮮明に見えてくるようになりました。
「米軍ヘリ墜落で自民党沖縄県連が外務省に抗議」(https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=128437)は一体化に向けた事前演習です。
それにつけても「安保法案に抗議声明 益川氏ら学者150人が会見」(http://www.asahi.com/articles/ASH7N5CR3H7NUTIL017.html)の時に、ケネディ駐日大使とオバマ大統領に対して声明を出さなかったのは本当に悔やまれます。
彼らは支持率で動いているから、建前を崩される、現場のヘドロをぶつけられると弱い。
そしてそれは回りまわって、沖縄の現場に反映されるでしょう。
今からでもガンガンプレッシャーをかけてもらいたいです。
沢山いるともちろんよいですが、著名人が単独で公開親書を送っても効くと思います。
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