3月29日報道ステーション

#その他文化活動

では「“待機児童”で与党が緊急提言、野党は法案提出」(http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=45450)などで伝えられる「日本死ね」という言葉について立野純二氏は「日本流のトランプ現象ともいえる」といっていましたけど、そんなヘイトスピーチ以下のものと一緒にするのは著しく見識を欠きます。

例えば囲碁で日本が弱かったとすると会話で「日本は駄目だなぁ~」というようなことをいいます。これは当然「日本(の囲碁界)は駄目だなぁ~」の省略形なわけです。

今回の「日本死ね」も別に「日本(の保育所を増やさない政治家)死ね」と自然に補えば良いだけの話で、なぜことさらに日本国民に対する反逆のように捉えるのか、メディアがそのように解釈するのか。

これは平沢勝栄を代表とした政治家の「言い訳」に沿ったものであって、おもねりです。メディアが言葉を歪曲して必死に政治家を擁護する姿がこの解釈なのです。

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