(http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=47683)では
「1984(昭和59)年国籍法改正で父母両系血統主義に」(http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20091003/104336/)で解説されているような、
「父系優先血統主義」による差別とその残存意識こそを問題の核心として報じるべきです。
これが改正されたのでさえ国際世論の圧力からであって、日本社会そのものが変わったからではあません。
これをやらないで、大臣になった時に何も言わないで今になって大々的に並べ立てるのは、問題意識そのものが存在するのではなく、政権与党への諂い(というよりそれそのままの意味で広報機関)をとても強く感じさせるものであって、記者クラブメディア特有といわざるを得ません。
コメント