10月21日大竹まこと ゴールデンラジオ! ゲスト パックン

#その他文化活動

はアメリカの選挙情勢について。「トランプのおかげでどれだけ仕事が増えたか」とのこと。うはうはなんですねぇ。

私が観察するに、さすがに開き直ったのか、最近トランプはまた嘘が増えてきている。無理やり度も高い。これは調子がよい証拠で実際に支持が上がっているみたいですね。

政治家の批判をしっかりしないパックンにアメリカ人らしくないと室井佑月さん。本当に政治の話はしないですよね。するすると見せかけてしないところが春香クリスティーンさんと同じ芸風で、日本に来た外国人の方として何か型があるんでしょうね。

日本に対するステレオタイプの考えがあって、もっと政治の話をしないと!と訴えるのだけれども実際は本人もできないというのが実態でしょうか。

それに対して「低空飛行が大事なんですよ」とパックン。「商売の時は半分アメリカ人は捨ててます」とのこと。

私が思うにアメリカ人が存在するのではなく、アメリカ人的に振る舞うと得をするアメリカという社会・文化のコンテクストが存在するというだけなのだと思う。

パックンは日本のコンテクストをみつけてそれに適応しているんですね。

笑いジワが出来ないように笑う時に眉を上げないようにしている、とパックン。笑わないと病気になりますよ。

キューバ危機も経験したアメリカでは核が落ちたときを想定して隠れる訓練をする、日本ではやらない、とパックン。

「隠したって無理だろ。」と大竹さん。

日本が遅れていると思っていたパックンだと思うんですけど、実際は核に対する認識の甘さが浮き彫りにされた形でしょうか。

それとも核シェルターがあるアメリカは感覚が違うということでしょうか。

「日本のトム・クルーズだと思っていた」とパックン。最初から3枚目狙いでは?

「オバマさんの日本愛を疑うんですか?」とパックン。オバマ家は奥さんが驚くくらい日本に冷淡なんですよね。あんなに露骨にしなくても良いのにね。

ヒラリーとトランプの「支持率は拮抗しているよね」と大竹さん。

6~7パーセントの違いは圧勝だとパックン。しかしたまに逆転したりしていますよね?

私が感じるに、なんだかんだ言ってもアメリカでも女性差別の壁が厚いような・・・・・。

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