NHK 週刊 ニュース深読み「震災・原発事故6年 本音で向き合う“フクシマ”」その2

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続いては福島の「風評被害」について。

例えば原発が近いだけで、謎の線量の上昇があったりします。後で原発での工事でセシウムが飛散していたことがわかりました。
福島第一原発に近いだけでリスクがある、と考えるのは合理的なのです。これはほんの一例です。「想定外」のトラブルや嘘は常に想定されるということです。

番組では言わずに「隠蔽」しましたが、政府には基準値を動かしたりデータを隠しをしたり産地偽装に対する対策をしなかったりといった前歴があります。

それは現在進行形で、いまだに20ミリシーベルトで帰還を強要しようとすらしています。

それで国民に隠れて電通に23億円ものお金で発注して「食べて応援キャンペーン」をやっていて、それをだれにも知らせないのです。
こんな隠れて洗脳するようなことをやっていて、誰がどのような考えで行ったのか、責任を取ることもしません。

どこでどんなトラブルが想定されると考えるか、政府を信頼できるのか、嘘を付いた点について責任を取らないのをどう評価するか、どのようなイメージを持つか、これらは消費者の権利です。

東電が損害賠償をすればよいだけのことだ。それなのにそのことは絶対に言わずに、そのような視聴者の意見も読み上げません。この番組を作ったNHKの人たちは人間として腐りきっていると思います。何乗にもかけてゴミ以下です。

東電が国民に転嫁しお金を支払わせようとしなければ、それでおしまいの問題なのです。

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