8月29日大竹まこと ゴールデンラジオ! ゲスト深澤真紀(コラムニスト、獨協大学特任教授)

#その他文化活動

ではアメリカの人種問題の衝突と「小池知事“朝鮮人虐殺”追悼文取りやめ」(http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=202047)を比較。

これは本来なら北朝鮮報道の何倍もやらなければならないニュースです。

小池の本質について全く報道しないテレビや新聞の責任は極めて重いです。

メディアの人たちには世間に顔向けができない、自分たちは社会に誇れない仕事で給料を得ているという事実を胸に刻み込んでもらいたいと思います。

表面的な対立のアメリカか、全く問題としても取り上げない日本か。日本がより劣っているのは間違いなさそうですね。

ラジオに戻ると、ヘイトスピーチはこの事件の後継であるということ。

何も決断できない小池知事は「これだけはびしっと決めた」と深澤さん。

「歴史修正主義というと良い方に直したようですから」と深澤氏。

昔は日本史はかなり静的に捉えられていたところがありますからね。その変化が激しい現代にしてみれば、「変えた」だけで恣意的とは全く言えない。変えた方が良いでしょう。

「歴史改竄主義」とかストレートですけど、非難調が強いと言葉として普及しづらい日本。大手メディアの斟酌がありますからね。
本当はいくら非難してもし尽せないほど重い罪なのですが。

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