はモナリザの謎に迫るドキュメンタリー。
フィレンツェは記録がたくさん残っているのが良いですね。
欧米より日本の方が書かれた記録が多くて古文書の研究者が途方に暮れているという話を聞きますけど、本当にこの巨大なアーカイブより多いのでしょうか?
眉毛がないのは洗浄したときの手違いによるものだった?そうだとしたら怖い絵に感じるのも当然ですね。
傑作は眉毛が無くなっても傑作だということなのだろうか。
しかし「アイルワースのモナ・リザ」も眉毛も睫毛もなさそうですね?
番組中触れられていませんでしたけど、若いモデルをわざわざ年老いた風に描くのはおかしいですよね。最初に描いたものは絶対に若かったはずですよ。
しかし、眉毛がうまいとの記述通り、ラファエロの模写は眉毛が印象的ですね。
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