信長の野望に異議あり 天下統一を目指していなかった?

信長の野望に異議あり 天下統一を目指していなかった?:朝日新聞デジタル
 楽市楽座などの斬新な政策を打ち出し、守旧勢力と戦って、近世へと続く新たな時代を切り開いたとされる改革者・織田信長。だが、近年の研究で、信長はむしろ室町幕府の継承者で、全国統一も目指していなかったとの…

は結局、信長を司馬遼太郎氏が現代人に極限まで引き寄せた英雄にでっち上げたということですよね。

文化領域と同じで現代に解釈を引き寄せることでベストセラーになり、その間違えを学者が批判しない日々が長く続いてきました。


信長は禅を実践していて、それをもって己を鍛えています。
信長の英雄性も中世的なものに由来していた可能性が高いと考えます。


現代の姿が昔からあったと思われる危険性が高いのもこの史観の特徴。

たとえば「国盗り物語」では「戦国「常識・非常識」大論争! ~旧説・奇説を信じる方々への最後通牒」(鈴木 眞哉 (著))で書かれているように天皇の立場を捏造。
明治以降の天皇の在り方を中世にでっち上げるものです。

そして磯田道史さんのような司馬遼太郎氏を讃える歴史学者はこの点について頬かむりです。

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