太陽光、ピーク時肩代わり　夏の電力需給　猛暑、晴れて本領

目の前に交番があっても取り締まらないんですよね。ぼったくりバー側は、捕まえてみろよ～と超強気。逃げても結局捕まって、座っただけで何十万という金額を払わされます。

これで不条理を感じた人が多かったのではないかと思います。マスコミの力の大きさを感じますね。

「太陽光、ピーク時肩代わり　夏の電力需給　猛暑、晴れて本領」（http://www.asahi.com/articles/DA3S11904959.html）では澤昭裕氏のコメントを上に掲げていますが、少し調べれば彼の発言が嘘のオンパレードであることはわかります。典型的な御用学者です。

その下の橘川武郎氏はやくざのゆすりのコンビでいえばなだめるタイプの役割の人。

拝金主義で政治的な「バランス」をとったのではないか。

「経済界では川内原発再稼働で歓迎の声相次ぐ」（http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2560683.html）と書く大手メディア経済界の歓迎を押し出していますが、むしろ未来を牽引する再エネ企業などはまるで歓迎していないはずで、偏った記事です。

原発は麻薬に例えられるものであって経済の足腰を崩すものです。既存の「経済界」の歓迎を、日本経済に好ましいと誤読する読者のミスリードを各社誘っているといえないか。

１１日のワイドショーでは「ひるおび」をはじめ、必死にホルムズ封鎖の危機を訴え、原発再稼働を歓迎するコメンテーターを何人か見たような気がします。