2018年3月18日 サンデーモーニング 風をよむ

は森友文書改竄事件と政治主導について。(改竄だけど、改竄という言葉を番組中使っていたかどうかは精査していません。)

政治主導が目指されたのは、縦割りや癒着のためという指摘ですが、官僚が新しい政権のために働かないということは言わないよね。

結果、官邸主導政治になったとVTR。



500以上もある官僚の人事は数人でさばききれるものではない。なので内閣官房の元官僚が実質決定している。内閣人事局は今まで以上に官僚主導で決める。だからとずっと反対だったと田中秀征氏。
「官邸主導じゃなくて官僚主導が強まる」とのこと。



良きバランスを模索するべき、と古田大輔氏。

しかし結局は政治が決めるか官僚が決めるかで、真ん中の制度など存在するのだろうか。どのようなものがありえるのだろうか?

権力は誰かが行使しなければならない。その時は恣意的であってはならない。
なので、やはり結局は人であるという覚悟が必要であると私は考えます。

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