の最初は内閣支持率の低下について。
日本の「対策は上手く行っている」と石原良純。みんな不安だから支持率が下がっているのだろう。とのこと。
「政府の対策が良かったんじゃなくて日本人が素晴らしいんですよ」と玉川氏。やはり生活様式が非常に大きいということが分かったのが今回の教訓でしょう。
政府の対策は最悪で死ななくて良い人がたくさん死んだ。
死者数という面で欧米と比べると少ないので、今になってほら見ろ検査を絞ったのは正しかったんだという専門家が論壇では多数。
キャパシティが無いという声と、絞って良かったという声が同時に出て来るのが珍妙だ。
日本の失敗が世界にとって意義があるとすれば無為でいても生活習慣さえ改善されればそこそこ防げるということが証明されたということでしょう。
秋冬対策については、経済活動をしながら対策することができるという点も含めて玉川氏が検査の拡充を訴えるとゲストの自民党のコロナ対策本部長の田村憲久議員がはいともいいえとも言わないで違う話をする。またそこで岡田教授が検査の拡充の重要性について話す、という展開。
なんとも不道徳な議員だ。
オーストラリアの様にインフルエンザの対策はするというのですけどそれは検査をした上でのインフルエンザ対策だ。まったく意味が異なる事を知るべきだ。
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