美術

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#その他芸術、アート

青山ユニマット美術館 常設展 シャガールとエコール・ド・パリ

ただ券を頂いたので、行って参りました。 最初の方はシャガールから。凄く昔の人のようなイメージがあったのですが、1985年まで生きていたそうで、驚きました。絵描きは長生きの人が多いですねぇ。 「酒飲み」はキュビズムを取り入れてみた、若い頃の作...
#その他芸術、アート

山種美術館 琳派から日本画へ ― 宗達・抱一・御舟・観山 ―

ただ券を頂いたので行って参りました。 最初の方は近代の画家から。 前田青邨の「蓮台寺の松蔭」は松蔭のおかしな変わった雰囲気はあんまり有りませんでしたけど、焦点定まらぬ風に向こうを見ている所に、それっぽい感じがありました。 同じく前田青邨の「...
#その他芸術、アート

サントリー美術館 「巨匠ピカソ 魂のポートレート」展&新国立美術館 「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」展

行って参りました。 最初は行くつもりは無かったんですけど、ピカソが最後まで持っていた貴重が作品が今回特別にやってくる、ということを聞いて、限定品に弱いのか何なのか、俄然行きたくなりました(笑) 宇野先生が、もしかしたらモーツァルトを超える...
#その他芸術、アート

たばこと塩の博物館 開館30周年記念特別展 「近世初期風俗画 躍動と快楽」

続いて行って参りました。 ぱっと見、似た様な屏風が並んでいるんですが、風俗画は屏風に適した画題だな、ということを強く感じました。沢山の細かい人物が色々な事をしているので、とても複雑で飽き難かっただろうと思います。ボケっとしていると、細かい所...
#その他芸術、アート

太田記念美術館 国貞・国芳・広重とその時代 -幕末歌川派の栄華- 後期

行って参りました。 まずは数点の肉筆画を。 国貞の「七代目市川団十郎の暫」は団子のような衣装の内側の、動き、熱気が想像できる、見事な役者絵。 国芳の「桜下身づくろいの芸者」は武者絵風の捻りが効いた、力強い美人画。 広重の「立美人図」は余白を...
#その他芸術、アート

東京国立博物館 特別展「スリランカ―輝く島の美に出会う」

行って参りました。 この展覧会があると知ったのは、東京国立博物館でチラシを手にしたときでしたが、その瞬間違和感が。 あれ、紙質が良くない―――――。 恐らく予算が無かったのでしょう。南国の雄、といいますか、伝統ある仏教国であるスリランカの宝...
#その他芸術、アート

東京国立博物館 尾形光琳生誕350周年記念 特別展「大琳派展-継承と変奏-」

行って参りました。 最初の方にあった宗達の「桜芥子図襖」がいきなり最高級に素晴らしくて、感動しました。上辺の儚くも美しい桜と、下辺の厚ぼったい葉を持った赤い芥子のバランスが凄く、沁み入ります。 次の部屋には四人の「風神雷神図屏風」が。まず...
#その他芸術、アート

平櫛田中彫刻美術館 仏像インスピレーション

行って参りました。 展覧会の前に、公開されている旧平櫛田中邸内を見ました。中に図書スペースがあって、歳を取っても盛んな人の雑誌の特集、ということで、朝比奈隆、小倉遊亀、やなせたかし、といった人と共に享年107歳の平櫛田中さんが載っていました...
#その他芸術、アート

江戸東京博物館 特別展「ボストン美術館 浮世絵名品展」

券を頂いたので行って参りました。 最初は古めのものからで、初代鳥居清満の「初代嵐音八のあさかの沼太郎」の四肢を大きく使った見得と、調理される鮟鱇の水を飲まされて膨らんだ姿(多分)がユーモラスでした。 今回一番楽しかったのは鈴木春信ですね。...
#その他芸術、アート

日本橋高島屋 東京茶道会創立100周年記念 江戸・東京の茶の湯展

ちちちちち・・・(鳥の声) 私はいつも新聞のおまけ?のチケットで展覧会に行っているんですが、ある日、いつもは夕刊にくるまれて一緒に届けられているチケットが、抜き身ではらり。 おかしいな、と思いつつも有頂天で中身を改めてみると、なんとチケット...
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