#その他音楽 シュッツ クリスマス物語~クリスマス音楽集 クイケン 最近よくルネッサンス~バロック期の音楽を聴いて居るんですけど、感想を書くのが難しいですね。良くてそれぞれ個性的なんですけど、どう表現する物かと思うときが有ります。極めて自然でふっと入って来るからなんですけど、それは風の匂いを書き表すような困... 2007.07.11 #その他音楽2音楽
#その他音楽 渡邉暁雄指揮日本フィルハーモニー管弦楽団/シベリウス交響曲第七、六番 渡邉暁雄さんはかつて長年日本フィルを率いていた名指揮者で、シベリウスの交響曲全集が発売され(て図書館に配備され)たので、ぼちぼち聴いていこうと思います。 渡邉さんは日本とフィンランドのハーフで、シベリウスには深い愛着が有った様で、1962年... 2007.07.10 #その他音楽2音楽
#その他音楽 ノリントン指揮ベートーヴェン交響曲第九番「合唱」シュトゥットガルト放送交響楽団 早速ノリントンの第九を聴いてみました(笑)映像を見ると分かるんですけど、あの人はなんかぴょぴょっ、と動くんですよね。音楽にもそこら辺が反映されていて、特に普通で良い所もかなり音が跳ねています。好きな人も居るかもしれませんが、私は呼吸が浅いと... 2007.07.06 #その他音楽2音楽
#その他芸術、アート サントリー美術館 開館記念展II 水と生きる 中期 他の美術館とはなんとなく客層の違いを感じます(笑)案内をして下さる方が多く配されていて丁寧で恐縮しました。 最初は広重の「東海道五十三次之内」で、「府中 安部川」の背面の山の存在感や「桑名 七里渡口」の渡し場の人の力強さ・生命力が印象に残り... 2007.07.03 #その他芸術、アート12美術
#その他音楽 尾高忠明指揮ブルックナー交響曲第八番 第三、四楽章 N響アワーの演奏です。尾高さんは往年のハイティンクより更に頼りない感じですが、なんとなく観ました(笑) そこまで酷評ではないのですが、けなしているので以下御注意を。 第三楽章はニュアンスにたまに優れたところが散見されます。タイプだけ言うなら... 2007.07.01 #その他音楽2音楽
#練習用 泉屋博古館分館 茶道具 付属品と共に楽しむ ただ券を頂きましたので行って参りました(^^:) 一番自分の心に残ったのは「黄伊羅保茶碗 銘 渦」(李朝時代・16世紀)です。余りにぼろぼろで、年代を経てこうなったのかなとも思いましたが多分これが作意なのだと思います。黄色かったり茶色かった... 2007.06.30 #練習用12美術
#その他音楽 宇野功芳のクラシック名曲名盤総集編・3度目の増補改訂版 拝読其の一 宇野功芳先生のクラシックの名曲名盤総集編の増補改定版が出ていたんですね(旧聞中の旧聞)一分位立ち読みしたんですけど、ベートーヴェンの第九でフルトヴェングラーと並んでノリントンを推薦していたのに吹きました(笑)宇野先生はスケールの大きい演奏家... 2007.06.29 #その他音楽2音楽
#その他音楽 ショパン ワルツ全集 アラウ演奏 1979年 何故アラウかというとただ単に図書館に偶々有ったからというだけです(笑)でも偶然にも大変良い演奏でした。 常々書いている様に私はどうもロマンティックに傾いた音楽が余り好きではないんですよね。ショパンは聴かない方の音楽家に入ります。しかしこの演... 2007.06.28 #その他音楽2音楽
#その他音楽 アストル・ピアソラ LIVE IN TOKYO 1982 これは楽しいCDです。しかも非常に画期的なCDなのではないでしょうか。 最初の「Biyuya」からしていきなり凄い演奏です。この不可測性と勢いをや何に例えん。拍手の聴衆にも何処か昔日の日本人の律儀さを感じます(笑)表情はくるくる変わりますけ... 2007.06.26 #その他音楽2音楽
#その他音楽 村治佳織 アランフェス協奏曲 正直ギターは巧拙云々を論じられるほど聴いていません。技術は木村大さんなんか本当に巧いと思うんですけど、村治さんの情感を評価する人もかなり多いように思います。 私見ながらここ数年村治さんはずっと調子の悪そうな顔をしていて、精彩が無い感じで聴い... 2007.06.26 #その他音楽2音楽