#その他音楽 カルロス・クライバー指揮 シューベルト交響曲第三番&未完成 ウィーンフィル1978年 シューベルトがこの三番を作ったのは18歳の時との事で、さすがは早熟の天才です。ブックレットにはクライバーはこの三番を得意とする数少ない指揮者の一人で有ると書かれています。第三番は聴いた事が無いですけど良い曲です。一楽章の冒頭なんかも未完成で... 2007.07.24 #その他音楽2音楽
#その他音楽 トーマス・タリス ラテン語教会音楽Ⅱ パロット なんとも教会音楽らしい音楽です。音に常に上に登って行くような印象の有る音楽で、天使が上昇して行くのを只管眺めている様な感じがします。このCDに入っているこの人の曲に関して言えば、それが素晴らしくも全てだといえます。 2007.07.17 #その他音楽2音楽
音楽 ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルハーモニー アルプス交響曲 1962年 ムラヴィンスキーは有る作曲家の特定の曲を繰り返してやる傾向の有る指揮者で、モーツァルトなら39番を良く振っている印象が有りますし、リヒャルトシュトラウスならこのアルプス交響曲を良く振っている印象が有ります。リヒャルトシュトラウスの色彩的なオ... 2007.07.17 音楽
#その他音楽 ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ ベートーヴェン交響曲第三番「英雄」 ブリュッヘンは言わずと知れた現存する数少ない巨匠指揮者の一人で、最近はなんと日本にも良くやって来てくれるようです。しかも現代楽器のオケを振ったりするんですよね。その昔はリコーダー奏者で、ちまっとリコーダーを吹いているかつてのCDのジャケット... 2007.07.14 #その他音楽2音楽
#その他音楽 バッハ ヨハネ受難曲 パロット 聖書でヨハネの福音書は表現が比較的に冷静で強烈なものに欠ける印象が有るのですが、バッハの音楽はむしろ逆でヨハネ受難曲の方が峻厳で有るといわれる事が多く有ります。ヨハネ受難曲は以前にシュナイトのものとアーノンクールのものを聴いたんですが、聴い... 2007.07.14 #その他音楽2音楽
#その他音楽 シューリヒト指揮ブラームス交響曲第三番 シュツゥットガルト放送交響楽団1954年mono 放送用の録音だと思うんですけど、詳細が書かれていないのでシューリヒトのディスコグラフィが有るホームページに行ったんですけど、スパイウェアのインストール案内ばかり出るので、嫌になって閉じてしまいました。どうなっているんでしょうか・・・?なには... 2007.07.12 #その他音楽2音楽
#その他音楽 シュッツ クリスマス物語~クリスマス音楽集 クイケン 最近よくルネッサンス~バロック期の音楽を聴いて居るんですけど、感想を書くのが難しいですね。良くてそれぞれ個性的なんですけど、どう表現する物かと思うときが有ります。極めて自然でふっと入って来るからなんですけど、それは風の匂いを書き表すような困... 2007.07.11 #その他音楽2音楽
#その他音楽 渡邉暁雄指揮日本フィルハーモニー管弦楽団/シベリウス交響曲第七、六番 渡邉暁雄さんはかつて長年日本フィルを率いていた名指揮者で、シベリウスの交響曲全集が発売され(て図書館に配備され)たので、ぼちぼち聴いていこうと思います。渡邉さんは日本とフィンランドのハーフで、シベリウスには深い愛着が有った様で、1962年に... 2007.07.10 #その他音楽2音楽
#その他音楽 ノリントン指揮ベートーヴェン交響曲第九番「合唱」シュトゥットガルト放送交響楽団 早速ノリントンの第九を聴いてみました(笑)映像を見ると分かるんですけど、あの人はなんかぴょぴょっ、と動くんですよね。音楽にもそこら辺が反映されていて、特に普通で良い所もかなり音が跳ねています。好きな人も居るかもしれませんが、私は呼吸が浅いと... 2007.07.06 #その他音楽2音楽
#その他芸術、アート サントリー美術館 開館記念展II 水と生きる 中期 他の美術館とはなんとなく客層の違いを感じます(笑)案内をして下さる方が多く配されていて丁寧で恐縮しました。最初は広重の「東海道五十三次之内」で、「府中 安部川」の背面の山の存在感や「桑名 七里渡口」の渡し場の人の力強さ・生命力が印象に残りま... 2007.07.03 #その他芸術、アート12美術