たばこと塩の博物館 「いっぷく」を彩った工芸品 たばこをとりまく脇役たち その1

#その他芸術、アート

名人戦は後手が6四銀とぶつけた時点ですでに後手に勝機は無さそうですね。もっと前に遡ると、6四歩を突かされたのが、すでに良くない形でしょうか。
森内名人が先手番の得を生かしたようにもみえますけど、将棋は知らない所で悪手が出ているということがありますから、そう綺麗にまとめて良いものか。
やはり序中盤とバランスを取った攻防があった末で終盤の競り合いがあると良いですよね。

5月23日のモーニングバードでは敦賀原発二号機の停止についてやっていて、VTRでは停止すると「国民のツケに」なるといい、電気料金の値上げを煽ります。

玉川さんが原発をみんな国有化して、安全の議論と電力会社の経営の議論を分離しなければならない、といっていましたけど、まさにその通りです。メディアがするべきは電力会社の値上げの脅迫に加担するのではなく、本格的な国有化を提案し、発送電分離や総括原価方式や地域独占体制の問題点を指摘することです。

本格的な国有化をしなかった、それをメディアが皆無といっていいくらいに触れなかった「ツケ」なのです。

廃炉ビジネスに舵をきって稼いで行くのが正しい方向性で、そちらの経済性をしっかり計算に入れて報道しなければなりません。

そもそもこのような所に建てたのが悪く、その時点でもうアウトなのです。その責任は問わなくて良いのでしょうか。

小松靖アナウンサーは1000億円のマイナスになるので、経済性の面からも考えなくてはいけない、といっていましたけど、それは日本原電及び電力会社の経済性であって、日本全体からすればちゃんと処理をするのが一番傷口が小さいのです。そして、そのままでも維持費が膨大にかかる事を報道しません。著しくバランスを欠いています。

また日本原電は東電の勝俣会長など電力会社の重役の天下り先になっており、そのことを報道しないのも著しくバランスを欠いています。

小松靖アナウンサーは典型的な原子力ムラですね。

このような所に原発を建てた人間に責任を求める発想がありません。

旅行や飲み会や広告費の影響が現れているのではないでしょうか。

「「神の懲罰」論を釈明=韓国大使」(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130523-00000169-jij-int)といった一連の問題がありましたけど、その前に731という番号が付いた自衛隊の飛行機に安倍が乗っていたのが怒りを買ったというのですよね。
これは偶然ではなく、731部隊を意識して意図的に選んだものでしょう。原発の時の責任者の人達もなかったことにしようとしているが如くの行動を良くやりますが、ぼくちん悪くないんだもん病、と個人的に呼んでいるのですが、政府や自衛隊などに戦前の悪事を直視できずにどうしても正当化したくて理性を失っている人達がいるのではないでしょうか。731部隊などの残党は戦後も各処で暗躍していたといわれますが、そういう人達に責任を取らせないで、かえってそこに連なるような人々を増やしてしまったことに、今日の歪んだ意識の持ち方があるわけです。本当に戦争をそろそろ総括してやる事をやらないと、いつまで経ってもこの国は先には進めません。

韓国の新聞の今回の発言はまったくもって許すことはできませんが、こういった日本の行動が怒りを買うのは当然ですし、許されませんがその中で暴走も起きるでしょう。そして、このような問題が起きるまで、首相のこのようなとんでもない行動を取り上げて、しっかり批判をするメディアが無いことが一番の問題なのです。

韓国の新聞社は抗議を受けて記事の日本語版は削除したそうなのですが、ハングルではまだ記事が読める状態らしく、まったく反省する気配がありません。どうしようもないの一言で、さらに強く非難するべきですが、強く抗議する特集などはみかけません。こういう所でちゃんと強く言わないのが、両国の間に溝をもたらしていると思います。

しかし日本政府も、こういうときだけ、唯一の被爆国として~と強調してもまったく説得力がありません。まさに整合性が無いでしょう。

5月23日の報ステをみていたら、西武グループのニュースでサーベラス側の代表としてダン・クエールなる人物が出てきたので、まさかあのダン・クエールなのか、と思って調べたら本当に本人で、おいおいと思いつつ爆笑。元職の時もかなり強権的ではあったようですから、こういう強引な企業のトップをしているんですかね。アメリカもどうしようもないな。

5月24日の午後5時10分ごろのテレ朝のニュースでは柔道のわいせつ問題についてやっていて、コメンテーターの萩谷順さんは、柔術ゴロといわれる人がいて倫理が地に落ちていたのを引き上げたのが加納治五郎だった、そこに戻って欲しい、ということをいっていましたけど、これは柔道側のプロパガンダだと思うんですよね。実際物理的にも全国に柔術道場が広がる中で加納治五郎がどこまで把握できたのか。福沢諭吉が漢方医の悪口を言っているようなものだと思います。

柔術側もまとまって、そういったことは事実無根であると抗議した方が良いのではないでしょうか。

むしろ、江戸期以前の柔術がもっていた、武術を暴力化させないための何重もの備えを参考にするのが、重要なこととだと思います。
やはり当時は皆帯刀をしていたので(農民も脇差は差していたらしい)、今と比べてもこういった倫理的なところは極めて深くかつ周到に考えていました。(http://blogs.yahoo.co.jp/ffggd456/52904671.html)(http://blogs.yahoo.co.jp/ffggd456/53137012.html

またその十分後には、萩谷順さんは拉致のニュースの韓国メディアの報道について、韓国メディアは政府と近いから、と発言。
日本のメディアの方が飲み会に行ったり、不法とも言われる国会内でのスペースを供与してもらったり、独占的に情報を貰ったり、とても親しいのではないでしょうか。自分たちがやってきたことにはすべてなかったかのような、棚の上げ方です。

この番組のこの人や大谷コメンテーターは30分みると3回は電波発言をみかけるような頻度です。

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