ぐるっとインドシナ半島3000キロ 豊かさと悲しみの大地をゆく 後編 メコン川 その2

プノンペンではとても温かいもてなしに野村さんは感涙。帰りは一本道をどこまでも見送ります。

良く説明し辛そうに石澤良昭さんの東南アジアの本などでは、その長所として心の豊かさを挙げていますが、このようなことを指すのでしょう。

続いては百万人以上いるというトンレサップ湖の水上集落を。夏季にはメコン川が逆流して超巨大になるのだとのこと。

豊かな漁場の上にいるということで合理的ですが、ポルポトから逃げてきた人も多いもよう。

都市に住んでいると見逃してしまいがちですが、きっと水に不自由しないというのも大きいのだと思います。

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