音楽 ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルハーモニー アルプス交響曲 1962年 ムラヴィンスキーは有る作曲家の特定の曲を繰り返してやる傾向の有る指揮者で、モーツァルトなら39番を良く振っている印象が有りますし、リヒャルトシュトラウスならこのアルプス交響曲を良く振っている印象が有ります。リヒャルトシュトラ... 2007.07.17 音楽
#その他音楽 ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ ベートーヴェン交響曲第三番「英雄」 ブリュッヘンは言わずと知れた現存する数少ない巨匠指揮者の一人で、最近はなんと日本にも良くやって来てくれるようです。しかも現代楽器のオケを振ったりするんですよね。その昔はリコーダー奏者で、ちまっとリコーダーを吹いているかつてのCDのジャケット... 2007.07.14 #その他音楽2音楽
#その他音楽 バッハ ヨハネ受難曲 パロット 聖書でヨハネの福音書は表現が比較的に冷静で強烈なものに欠ける印象が有るのですが、バッハの音楽はむしろ逆でヨハネ受難曲の方が峻厳で有るといわれる事が多く有ります。 ヨハネ受難曲は以前にシュナイトのものとアーノンクールのものを聴いたんですが、... 2007.07.14 #その他音楽2音楽
#その他音楽 シューリヒト指揮ブラームス交響曲第三番 シュツゥットガルト放送交響楽団1954年mono 放送用の録音だと思うんですけど、詳細が書かれていないのでシューリヒトのディスコグラフィが有るホームページに行ったんですけど、スパイウェアのインストール案内ばかり出るので、嫌になって閉じてしまいました。どうなっているんでしょうか・・・? な... 2007.07.12 #その他音楽2音楽
#その他音楽 シュッツ クリスマス物語~クリスマス音楽集 クイケン 最近よくルネッサンス~バロック期の音楽を聴いて居るんですけど、感想を書くのが難しいですね。良くてそれぞれ個性的なんですけど、どう表現する物かと思うときが有ります。極めて自然でふっと入って来るからなんですけど、それは風の匂いを書き表すような困... 2007.07.11 #その他音楽2音楽
#その他音楽 渡邉暁雄指揮日本フィルハーモニー管弦楽団/シベリウス交響曲第七、六番 渡邉暁雄さんはかつて長年日本フィルを率いていた名指揮者で、シベリウスの交響曲全集が発売され(て図書館に配備され)たので、ぼちぼち聴いていこうと思います。 渡邉さんは日本とフィンランドのハーフで、シベリウスには深い愛着が有った様で、1962年... 2007.07.10 #その他音楽2音楽
#その他音楽 ノリントン指揮ベートーヴェン交響曲第九番「合唱」シュトゥットガルト放送交響楽団 早速ノリントンの第九を聴いてみました(笑)映像を見ると分かるんですけど、あの人はなんかぴょぴょっ、と動くんですよね。音楽にもそこら辺が反映されていて、特に普通で良い所もかなり音が跳ねています。好きな人も居るかもしれませんが、私は呼吸が浅いと... 2007.07.06 #その他音楽2音楽
#その他音楽 尾高忠明指揮ブルックナー交響曲第八番 第三、四楽章 N響アワーの演奏です。尾高さんは往年のハイティンクより更に頼りない感じですが、なんとなく観ました(笑) そこまで酷評ではないのですが、けなしているので以下御注意を。 第三楽章はニュアンスにたまに優れたところが散見されます。タイプだけ言うなら... 2007.07.01 #その他音楽2音楽
#その他音楽 宇野功芳のクラシック名曲名盤総集編・3度目の増補改訂版 拝読其の一 宇野功芳先生のクラシックの名曲名盤総集編の増補改定版が出ていたんですね(旧聞中の旧聞)一分位立ち読みしたんですけど、ベートーヴェンの第九でフルトヴェングラーと並んでノリントンを推薦していたのに吹きました(笑)宇野先生はスケールの大きい演奏家... 2007.06.29 #その他音楽2音楽
#その他音楽 ショパン ワルツ全集 アラウ演奏 1979年 何故アラウかというとただ単に図書館に偶々有ったからというだけです(笑)でも偶然にも大変良い演奏でした。 常々書いている様に私はどうもロマンティックに傾いた音楽が余り好きではないんですよね。ショパンは聴かない方の音楽家に入ります。しかしこの演... 2007.06.28 #その他音楽2音楽