東京国立博物館 日タイ修好130周年記念特別展「タイ ~仏の国の輝き~」 後期 その7

美術

「仏陀立像 1軀 カーンチャナブリー県ポントゥック遺跡出土 ポスト・グプタ時代(インド)・7世紀 バンコク国立博物館」には鍍金もあって往時の華やかさを偲ばせます。


「銀貨 6枚 チャイナート県、ピチット県ほか ドヴァーラヴァティー時代・7~8世紀 バンコク国立博物館」は旭日デザインがあってやっぱり自然に描いてしまうよな~という感じが。シンプルですからね。しかし今の日本人で政治性を承知してわざとやっているのは質の悪い連中ですね。
ちょっと違うデザインですけど。


この銀貨で中国文献が裏付けられ王朝の存在が確認されたとのこと。なんか紙一重ですね。

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