東京国立博物館 特別展「平安の秘仏―滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち」その2

「毘沙門天立像 平安時代・10~11世紀 滋賀・櫟野寺蔵」は古朴な力感がありました。


「地蔵菩薩坐像 平安時代・文治3年(1187) 滋賀・櫟野寺蔵」は泰然自若とした仏像。

櫟野寺様式の仏像はしもぶくれで目が吊っているのが特徴らしい。全体的に健康的な感じがしますね。

大きな作品以外は状態が悪いか補修がされていないものが多かったです。それはそれでよいのですけど、ちょっと残っている彩色などから頭で復元図を描いてみたりするとやっぱり楽しいので、復元した姿も示してほしかったですね。展覧会のたびに研究して、そういったデータを美術館で積み上げて行ってほしいです。

隠れ里から、秘仏を含めてたくさんの作品を観ることができて楽しかったです!
ありがとうございました。

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