東京国立博物館 日タイ修好130周年記念特別展「タイ ~仏の国の輝き~」 後期 その12

美術

「仏足跡 1基 カムペーンペット県ワット・サデット伝来 スコータイ時代・15世紀 バンコク国立博物館」も理解しづらいかもしれませんけど、私はかなり好きですね。

人によっては足跡崇拝?であほらしいと思うかもしれません。

しかし、「脚下照顧」の禅語もありますけど、足の裏に意識を致すというのは仏教的に深いものを感じますね。
東洋医学的にはツボが集中していますしね。

「仏陀坐像 1軀 チエンマイ県ワット・プラシン伝来 ラーンナータイ様式・15世紀 チエンマイ国立博物館」は結跏趺坐をした仏像。手を重ねた姿です。

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