#その他芸術、アート 太田記念美術館 いざ討ち入り!浮世絵忠臣蔵展 行って参りました。 忠臣蔵はこの前ブラタモリでイタリアでも有名だ、と話していましたけど、どんな感じで伝わっているんでしょうね。日本人の中でも事実関係の把握について、結構ばらつきがありそうですよね。そもそも実際どうだったか、確証がありません... 2011.02.20 #その他芸術、アート12美術
#その他芸術、アート 東京国立博物館 平常展 行って参りました。国立博物館は樹木の雰囲気も良いですよね。表慶館が半分木に隠れている所ですとか、おもむき深いですよね。 とはいえ、前に最初に本館を観たときはあまり良い雰囲気がしなかったのですが、それも理のあったことだったようで、日本の帝国... 2011.02.18 #その他芸術、アート12美術
#その他芸術、アート 出光美術館 やきものに親しむVIII 茶陶の道 ―天目と呉州赤絵― 割引券を手に入れて、行って参りました。 相撲は春場所の中止が決まりましたね。私は折角なので春場所の代わりに、伝統の女相撲を復活させたら良いのではないかと思うのですが、諸兄の意見はいかがであろうか(何 福建陶磁は南宋の時代から盛んになるら... 2011.02.07 #その他芸術、アート12美術
#その他芸術、アート サントリー美術館 歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎 第二展示期間 券を頂いたので、行って参りました。 蔦屋重三郎は浮世絵関係の版元としても良く見かけますが、狂歌集などをたくさん出版していて、本人のペンネームは蔦唐丸。『箱入娘面屋人魚』は「まじめなる口上」なる文章から始まっていて、普段どれだけ不真面目なの... 2011.01.22 #その他芸術、アート12美術
#その他芸術、アート 古代オリエント博物館 日本メキシコ交流400周年記念「古代メキシコ・オルメカ文明展-マヤへの道」 行って参りました。 アメリカの古代文明でよく言われることは、時代が下るたびに建築技術や科学技術の水準が落ちていることで、そういう延長線上で考えるなら、最古のオルメカ文明は最も発達していたということになるでしょう。 不思議な話だな、と思ってい... 2011.01.14 #その他芸術、アート12美術
#その他芸術、アート 東京国立博物館 光明皇后1250年御遠忌記念 特別展「東大寺大仏―天平の至宝―」 行って参りました。最近の東京国立博物館はお寺の出張所のようになっていますねぇ。まことに喜ばしいことです(笑)この前の法相の薬師寺・興福寺に続いて、今度は華厳の総本山です。 最初の方は発掘された瓦の類が。戦国時代の瓦ですとかは、中まで真っ黒... 2011.01.11 #その他芸術、アート12美術
#その他芸術、アート 東京国立博物館 新春企画 博物館に初もうで&第55回現代書道二十人展 あけましておめでとうございます!! 初詣は寛永寺で。ここは、意外と人がまばらなんですよね。とはいえ、香ばしくも線香とかが焚いてあって、丁度良い雰囲気ですねぇ。 寛永寺は明治維新のときに仏像を天高く積み上げて燃やしてしまった、と聞いたんです... 2011.01.08 #その他芸術、アート12美術
#その他芸術、アート 太田記念美術館 特別展 日独交流150周年記念 ハンブルク浮世絵コレクション展―ハンブルク美術工芸博物館の浮世絵を初公開― 第二期 行って参りました。 この日は太田記念美術館には珍しく、静かにしてねとのアナウンスが。浮世絵美術館に賑わいがあると楽しいですけどね(笑) 鈴木春信の瀟洒さは突然変異といいますか、当時の衝撃が分かるような気がします。「下駄の雪取り」は下駄の雪を... 2010.12.26 #その他芸術、アート12美術
#その他芸術、アート 太田記念美術館 特別展 日独交流150周年記念 ハンブルク浮世絵コレクション展―ハンブルク美術工芸博物館の浮世絵を初公開― 第一期 行って参りました。 喜多川歌麿の「艶中八仙」は鯉に乗っている琴高仙人の遊女版。歌麿は徹底的に遊女の人格・聖性を強調する人です。らしいですねぇ。 葛飾北斎の「富嶽三十六景 東都駿台」は、一等味わい深いです。前も苔が積もって木になったようだ、... 2010.12.23 #その他芸術、アート12美術
#その他芸術、アート 戸栗美術館 古伊万里展 ―肥前磁器の系譜― 少し過ぎましたけど、この前のフィギュアのみきてぃは惜しかったですねぇ。西洋では女性の役割がはっきりしている、もといお飾りとしての役割が固定しているので、新渡戸稲造の言うアマゾネスですか。そういう女性の在り方は受け入れられ難いんですよね。 前... 2010.12.22 #その他芸術、アート12美術