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「自民、ネット投票検討　年明け与野党協議へ」（）はライトな部分からハードな部分まで、若いネット右翼層の票を狙ったものでしょう。 １５年くらい前までは、戦後の歴史教育は成功した、と共通認識のように語られるのが常でしたが、これは訂正しなければ...

ちらっとみた、ふしぎ発見の新年一発目はブータン特集。 伝統医学と西洋医学を選べるようになっているそうですが、これでいいんですよね。日本は明治に医師免許がないと医療行為をできなくしてしまったので、当時最高水準と言われた医療をすべて手放すこと...

行って参りました。 上海博物館の名品が集まる本展。なんとなく海外から品物が来た展覧会は会期分けされないことが多いので、悠長に構えていたのですが、その間に前期が終わってしまったらしく、残念。 カタログが文字だけで本一冊分あるのではないか...

「京都いろどり日記」の第４回の「京都で見つけた秋の色」は、次は料亭に。板前さんとの会話も、ちょうどよく面白い感じでくだけていて、良かったと思います。 「赤楽の土鍋」といっていましたけど、そういうのがあるんですね。展覧会では土鍋は出てこない...

大竹まことさんのラジオは小林信彦氏を招いて東京大空襲から、佐藤栄作と小泉純也が東京大空襲を指揮したルメイに勲章を贈った話まで。自衛隊の育成に協力したという受賞理由であるとのこと。ここら辺は現代史で、学校で必ず教えなければいけない事実ですよね...

帰ってきた大竹まことさんのラジオのゲストは森永卓郎さん。 また、消費税のあとに切り返しが無くてそのまま景気が悪くなるという話。 阿川さんは、景気が悪い時に「明るく生きて行けば経済が良くなるっていっていたのは森永さんじゃない。」と矛盾を指摘...

久米さんのラジオでは、右翼は尖閣についてはいうのに、もっと広い領土が失われた原発事故に対してはいわない、ということで、全くその通りです。 中国の戦略的な挑発にのって依怙地になっているだけで、なにが「実」であるかに、全く思いが至っていないの...

１２月２０日の夕刊の「ダダ漏れ民主主義に希望」という「デモクラシーの生と死」（ジョン・キーン (著), 森本 醇 (翻訳)）の著者のインタヴューでは「とにかく欧米的な価値として語られる民主主義の歴史を、真に民主的で世界的な視点から書き直した...

午後７時１５分ごろのＮＨＫでは、尖閣の問題から靖国の問題に入り、日本包囲網を築こうとする王外相の各国との会談を放送。中韓の反発だけを伝えてから、中国は日本国内の靖国参拝に反対の声を利用して日本に圧力をかけようとしている、と解説。 私が解説...

「「防波堤で被害拡大」岩手県、予測伏せる　国は復旧工事」（）とのことですけど、本当に防波堤についてはもっと報道してもらいたいと思います。どれほど防げると思っていて、実際とどれだけずれていたのか。などといった基本的な情報が私にすら入ってきませ...